東大さんが婚活を開始するという昨日の記事には驚きました。
そう世間に宣言したことの裏にはとても強い意思が働いていたのでしょうか。
なんとていっても、30年間の完全なるひきこもり。
しかも年齢は57歳になっている。
そんな人が「残りの人生を楽しみたい。」と言った。
ブログで宣言するしかその気持ちを持ち続けることが困難なんでしょうね。
僕は毎朝1時間のジョギングを自分に課している。
今朝はいつもより30分間も余分に走ってしまった。
なんだか、走り続けていたい気分だったんだ。
朝食を食べて、青木さんに無性に電話したくなって、電話した。
携帯の呼び出し音がなっている間、話す内容がないことに気づいて、慌てて考えました。
「はい、青木です。」
「あああ、青木さん、こちらは快晴。とても素敵な朝を迎えております。」
「良かったね。」
「・・・・・・」
「どうしたの?」
「声が聞きたかっただけでして、お忙しいのにすみません。お身体を大切にしてください。」そう言って慌てて切った。
もう一度、外に出て走ることにした。
「結婚」
僕には無理だということはわかっていた。
他の人と関わることに困難さを覚えていた僕だから。
でも、この団体と出会って大きく変えられた。
今の自分は昔の自分ではない。
支援した人のお母さんが、僕に手紙をくれた。
「あなたの息子に対する一生懸命さに、母である私がもっと前向きに息子に向かい合わないといけないと教えられました。」
嬉しかった。
なんどもなんども読み返した。
僕は誰かの役に立っている。
僕はもうひきこもらなくても良いんだ。
そして、僕もまた東大さんと同じように婚活宣言をします。
1人で生きていくには寂しすぎます。
できたら、パートナーが欲しいのです。
「『できたら・・・』という言い方ではダメです。」と青木さんは言うだろう。
だから言い換えます。
「僕にはパートナーが必要なので、その相手を探します。」
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