2011年「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い。」
2018年「グレイテスト・ショーマン」
ハンディを抱えた僕が勇気付けられた映画たち。
今週もう一本加わりました。
「ワンダー君は太陽」
泣きました。
ひと目も憚らず泣いた僕です。
前の席の人が後ろを振り返り「しーっ」としたぐらい僕は泣きました。
この映画は僕のために作られた映画だと思いました。
サポートセンターのスタッフも「この映画を見ていたら、ヒロさんののことを思いだした。」と言ってくれたくらい内容がぼくの半生と同じです。
お伝えしたいことが山ほどあるのです。
でも程度の悪いアスペルガーの僕にはうまく表現できません。
こんな時には師匠にお願いするしかありません。
師匠なら、この映画を見て色々と僕の気持ちを代弁してくださると思います。
その前にお忙しい師匠にお願いしなければなりません。
この週末、「ワンダー君は太陽」を見に行ってもらえませんか。
よろしければお嬢様とご一緒していただいて、どんな感想を持ったかを聞いてください。
程度の悪い僕が感じたことをそのまま書きます。
1、誰が悪いとか犯人さがしをしていない。
2、家族が不器用だけれど向き合っている。
3、アメリカのプライベートスクールは楽しそうだ。
4、何と言っても「絶対に諦めないお母さんの姿勢。」
強さと優しさと脆さを持っているけれど、物事を感情的にならずにみている姿。
でもなんか一本太くて強い信念がアメリカ人にはあるな。
映画ですから、脚色はしているでしょう。
しかし、こんな映画は日本では作れない。
僕みたいな連中はやはり、アメリカ人気質の方がわかりやすく、生きやすいのかもしれないなと思った次第です。
「衝撃を受けた。」とあのハゲ太郎も申しております。
単なるお涙頂戴の映画ではありません。
すごすぎます。
で、配給会社の方へ。
すみません、宣伝の仕方をもう少し変えられなかったのでしょうか。
みなさん多分、単なる同情を求める映画だと思ってみえますよ。
「弱さの中の強さ。」
あああああ、なんかしっくり来ないんです。
ヒルマ先生助けてください。
みなさん、どうかお願いします。
この週末「ワンダー君は太陽」を見に行ってください。
できたら感想を教えてください。
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