発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

6月度相談会のお知らせと雑記。 ヒロ

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      ただいま、上司にスカイプで報告中

 

                 

     〈6月度相談会お知らせ〉

 

 

6月の相談会ですが、前回告知した途端、ほぼ埋まってしまいました。

でも若干空きが出ました。

 

 

「今すぐ相談に乗ってください。」と緊急な方達のご相談が何件かありまして、特別に時間を設けて、ご相談にのらさせていただきました。

 

 

それで以下の日時で空きが出ました。

26日(火)10時〜12時  16時〜18時

28日(木)10時〜12時  13時〜15時 16時〜18時

 

相談費用 無料

 

こちらからカルテをお送りしますので、そちらに記入後、メールもしくは郵送でサポートセンターまでお送りください。

 

 

メールアドレス               smilehousejapan@gmail.com 

FAX番号                   052-581-2121

お問い合わせ電話番号  052-564-9844

 

当日に色々とご両親にお子さんについてのお話をお聞きしますが、そのカルテに書かれてある情報を事前に読み、当日には具体的な支援方法やご家庭での接し方のアドバイスをさせていただきます。

 

 

支援対象  15歳以上の男女 

 

 

当日は僕もご希望があれば相談会に同席します。

 

 

また6月24日は不登校の子どもさんを持つ親の会さん主催で講演会をいたしますが、会に参加している人だけの講演会となっておりますので、悪しからずご了承ください。

 

 

さて、本日疲労困憊の僕です。

ブログも今現在書いている状況です。

支援をしていると「突然」と言うことがよくあります。

 

 

それで振り回されてしまうのです。

予定していたことが全て崩されてしまいます。

これが「支援」なのです。

 

 

読んでおられる皆様には、検討がつかないと思います。

この「支援」は命をすり減らす作業でございます。

 

 

申し訳ありませんが、僕は青木さんの様にはできないので、日常生活に支障がない程度にお役に立てれたらなと思います。

 

 

 

さて、ちょっと書いてみます。

 

1、環境を変える。

2、役割を与える。

3、希望を見せる。

 

 

これが回復への3つの大切な要素なのです。

 

 

それは支援が始まってからのことです。

希望を失った当事者たち。

私たちの所に支援を依頼される方達は状況がとても悪い方たちです。

 

 

ですから、そこらへんではあまり見かけない人たちばかりでございます。

 

 

その様な人たちとコンタクトを取ることが、支援の中でもっとも難しいことなのです。

 

 

あらゆる手段を考えて実行しているサポートセンターです。

それでもなかなか会えないというのが実際な所です。

 

 

明日に続きます。

 

 

 

 

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