発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

僕と父親との講演会。手に負えない子どもとの過去と現在と未来。ヒロ

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「子どもと良い関係性を持てないのです。

大変なご経験をされた当事者で、そして社会に戻っていくことができた当事者として何かアドバイスをいただけませんか」とのご相談を俺指名でいただきます。

 

 

「本当に俺でいいんですか」とスタッフには聞いていましたが。

 

 

今になって、またまたたくさんのご相談を日本全国からいただいております。

恐縮しております。

 

 

それとありがとうございます。

「俺は社会で必要されないんだ。」と思っていたあの頃。

それが今では講演の依頼や相談の依頼をいただくまでになっております。

 

 

多分この状況を1番信じられないと思っているのは、僕の父親でしょうね。

 

 

「父親と書くこと自体信じられないですね。」と言うんだろうな。

昔は「おやじ」でしたから。

 

 

日本中で子育てに困っておられるお母様方にご奉仕するのがおいらの役目でございます。

 

 

 

先日も日本滞在中に2組のお母様の面談に立ち会わさせていただきました。

1組のお母様は、「私の娘はヒロさんの女版と考えてもらって結構です!!」と言われておいらは椅子から転げ落ちそうでしたね。

 

 

「大変だ。」

「俺の女版って、どうすりゃいいんだ」と震えておりました。

実際、お話をお伺いすれば、同じじゃないですか。

 

 

「だからヒロさんのブログを寝る前に読んでいるんです。希望が見えるんですよ。」

 

 

こんなに悪かった人でも手厚い支援をしてもらえば、改善するんだと。」

「私のようなお母様方は日本全国におられると思いますよ。」

 

 

そう言われるとお母さんは泣いた。

おいらはどうリアクションして良いのかわからなかったので、スタッフの顔を覗き込んだ。

 

 

スタッフは怖い顔をしていた。

多分「泣いたらあかん。泣いたらあかん」と気張っていたからあんな顔になったんだろうな。

 

 

 

相談は「希望」を見せることができた。と感じて終わった。

帰る時には玄関までお見送りがおいらの役目。

エレベーター内でまじまじとおいらの顔を見つめたお母さん。

 

 

「ヒロさんのご両親も大変だったでしょうね。ごめんなさいね、こんな言い方して。ヒロさんとお父様とで講演会をなさったら盛況になるんじゃないでしょうか」と言い残してお母さんは玄関から出て行った。

 

 

 

俺は鉛の塊を背負わされたような気がして、マンション内にあるソファーに深く座り込んだ。

胸ポケットから折り曲がったシガレットを取り出し火をつけた。

 

 

通りを行き交う人々をガラス越しに見ておいらは目を閉じた。

感じることは「感謝」の2文字。

 

 

そして「やってやる」と言う感情が足元から足そして頭へと体全体を駆け抜けていく。

吸いかけのタバコを消して、立ち上がって言った。

「さあやるぞ新しい世界へ突入だ!!」

 

足取り軽く、何を思ったか階段で事務所に戻ろうと思い立った。

一段とびだ!!

二段とび

 

 

「あっ」と言うと同時に足を踏み外した。

そして階段から滑り落ちた。

踊り場で痛さのあまり身動きが取れずに横たわっていた。

 

 

 

ブラックヒロが言った。

「調子にのるな」と。

 

 

シガレットを吸ったと言うのは嘘です。

 

 

 

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