発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

希望を見せてくれた支援 Joe

 

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「希望は語るものではなく、見せるものです。」

と、かの青木さんは言いました。

 

 

私は20年間「希望」を求めてはいました。

しかし探すことはしませんでした。

 

 

探しても見つけられないし、どこにいけば見つかるのか、誰が私を助けてくれるのか。

何もわからなかったからです。

 

 

でも諦めてはいませんでした。

諦めたらそれは「死」を選ぶことだと思います。

 

 

そんな私がサポートセンターと出会ったのは運がよかったのだと思います。

もし、出会いがなければ今も自室にひきこもって悶々としていたことでしょう。

 

 

もちろん、訪問していただいてすぐに心が開いたわけではありません。

以前書きましたように、やはり疑いの目を訪問してくれた青木さんたちに持ちました。

 

 

しかし、青木さんたちはすぐに「希望」を私に見せてくれたのです。

 

 

東大さんこと「大野さん」の存在自体が20年ひきこもった私には「希望」だったのです。

 

 

どんなに綺麗な言葉を並べても私には通じなかったと思います。

特に私たちのような特性を持った人たちには「言葉」だけでのアプローチは難しいでしょうね。

 

 

具体的にシンプルに見せてくれないと理解できない私たちですから。

 

 

「先ゆく仲間」が私には「希望」だったのです。

ヒロさん、東大さん、俊介兄いさん。

 

 

そのほかここで名前を出してはいけない多くの人たちから「希望」と「生き抜いていく知恵」をいただきました。

 

 

 

あっという間の2年間。

 

 

毎日がジェットコースターのように上ったり下がったり、右に曲がって、左に曲がると思いきや、なんと後進するか!!

 

 

そんな2年間でした。

怒られて、落ち込んで、また翌日頑張る。

そんな2年間。

 

 

しかし、今最高に幸せです。

あとは嫁さん探しですかね。

これはこれで大変なんですよ。

 

 

まあゆっくりと時間をかけて探しますかね。

ではまた明日。

 

 

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