発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

母よ!! 自分を責めないで ヒロ

 

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相談会は定員数に達しました。

それで急遽6月も相談会を設けることになりました。

日時は6月20日(水)から27日(水)までの朝10時から夜9時までです。

場所は名古屋市の事務所です。

 

052-964-9844事務所までお電話ください。

 

 

 

さて、大変多くの人達との面談ということで、急遽おいらがフィリピンから参戦だ!!

5人のお母様からのリクエストもありましたし。

 

 

で、おいらは電話やメールを通して事前にお聞きした内容が書かれてあるカルテに目を通しました。

そして気づいたことがあるんですよ。

 

 

おかあさんの多くが子どもがこうなったのは私のせいだと思っていること。

 

 

しかも、かなり激しく自分を責め立てて、うつ病と診断されて、通院している人やそのことで夫婦関係がギクシャクしてしまい、離婚してしまった方など。

 

 

でおいらは言いたいんです。

 

 

母よ、自分を責めないで!!

自分を責めたところで何も変わりはしない。

だったら、責めないで!!

 

 

犯人探しは意味がない。

犯人を取り押さえたところで、本人にはなんの影響もないからね。

 

 

だったら、その時間。

その時間をどうしたら子どもが前向きになれるのかを考えましょうよ!!

 

 

その方がいいに決まっていますよ。

同じ悩むならね。

 

 

では、どうしたら子どもが前向きになれるかを考えましょう。

 

 

子どもの状況。

 

1、不登校

2、ひきこもり

3、家庭内暴力

4、母親依存

 

 

中には不登校やひきこもっているけれど、普通に家族と会話ができて、一緒に外に買い物までいく。

そんな状態のお子さんもいると時々聞きます。

そのような状態のお子さんはぼくたちとは違うのでここでは考えません。

 

 

なんで1から4までになっているのか。

その原因は?

それを考えるのがとても大切。

 

 

ぼくの経験から言いますと。

不安な気持ちが強い。

今となってはもう同世代には追いつけない。

そう考えているんですよ。

 

 

こういう人たちにはどうすればいいのでしょうか。

はい、具体的な方法を伝えるということです。

子どもと一緒に考えるということです。

 

 

考えるだけではダメですよ。

実行してください。

足と口を使って支援を探しまくってください。

 

 

間違ってもとりあえず、カウンセラーのところに連れていくなんて思ったりしない方がいいですよ。

 

 

まあそのカウンセラーが具体的な方法を伝えることができれば素晴らしいでしょうが。

 

 

「どうするつもりなんだ!!こんなんでいいと思っているのか!!」

「今は選ばなければ仕事は豊富にあるんだよ。どんな仕事でもいいから一度やってごらんよ。」

「隣のお家の山田君3人目ができたって、お母さん大喜びよ。」

 

 

こんなふうにいうんだろうな。

そして、大暴れ。

「お父さん、死んじゃうよ!!よしこ、警察呼んで!!警察」

 

 

まあ今日も日本のどこかでまた同じ光景が繰り広げられる。

明日も、明後日も。

 

 

一度このブログで教えられた通りにやってみてくださいな。

 

 

その後どうしていいのかわからなければ、1度サポートセンターに相談してみてください。

 

 

 

 

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