いつもヒロさんのことを気遣っていただき、
ヒロさんは、
しかし、今回の件では、
いずれ、自分の文章で、ことの顛末を書きますので、その間はしば
私たちは、ヒロさんが文章を書くまで待つしかありません。
たくさんの方からいただいています励ましを感謝します。
さて、ここからは私、東大が書かせていただきます。
ピンチヒッターです。
文章を書くことにおいては、
私は現在57歳。
私の写真というものはほとんどないのです。
写真を撮るような家庭ではありませんでしたので。
しかし、5年前から急に多くの写真を撮ることになりました。
サポートセンターにお世話になったからです。
講演などで、写真が必要な時に、その写真を時々見直すのですがが
5年前と今では写真を見るとはっきりと、歳をとったと感じるので
どんな時代も5年も経てば老化は始まっています。
しかし、52歳からの5年間の変わり様はとても大きかったのです
その5年間は、希望を見つけた私が、人生を精一杯楽しもうと心に
寄る年波には勝てず。
どんなに頑張っても57は57なのか。
せめて47ならば!!
自分の年のことを考えると寂しさが増して来ます。
そんなことを青木に話したのです。
お互い50代ですから、私の気持ちをわかってくれると思ったから
コーヒーカップを置いた青木が、言いました。
「東大さん、靴を買いに行きましょうか」
突然の申し出に驚いてしまいました。
「靴ですよ。シューズね。」
青木に促されるままに入ったお店はコンバースのお店でした。
「東大さんにはコンバースの形は合わないんだよね。」
「足のサイズは6半だったかな。」
支援している人たちの好みを覚えている青木には脱帽です。
「これがいいよ!!」
青木が選んだのはシンプルだけれどどこかおしゃれな感じのスニー
これですか?
少し抵抗を感じた私です。
「そう、これ!!」
「さあ、履いてごらんよ。似合うと思うよ。」
近くにいた若い女性のスタッフに意見を求めます。
指を立てて、軽く笑顔で頷く彼女。
何か雰囲気を察したのでしょうか。
バックヤードから大勢のスタッフが出て来ました。
「あなたの為に作りました!!」
「彼女も惚れ直しますよ。」
そう言われて、思わず私もニコリとしてしまいました。
少し気持ちが上向いた私です。
その靴をレジに持っていったのです。
「お客様、何歳ですか?」
茶目っけ出して、聞いてみました。
「幾つだと思いますか」
「45歳くらいですか」
笑ってしまった私です。
「すみません、ごめんなさい。」と謝る彼女。
「30代でしたよね」
「?????」
慌てて訂正する彼女が可愛く思えました。
青木も私も声に出して笑ってしまいました。
「生きたい。1日を後悔なくいきたい。」
そんなことを感じた日曜日の昼下がりです。
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