青木さんが言った。
「僕に関して言うなら、僕が学校に行けなくなったのは、僕の持っ
「むしろ、僕は小学校の担任や、教育委員会の方々の励まし
「だから学校に対して悪い印象は持っていない。」
と言うことだった。
「世の中には学校や教師を批判している人たちがいる。」
「僕はそのことに関して、特に何も思わない。」
「例えばこう捉えることはできないかな。」
「本当に悪い教師がいたのかもしれない。」
「そして、
「子どももひきこもり続けていて希望が見出せない。」
「そんな状況だからこそ、学校を批判し続けているのかもしれない。」
「その人たちのことを肯定や否定するのではなく、理解しようとする
「自分と相容れない意見はこの世の中にごまんとあるさ。」
「そのことにいちいち反応していたら、生きづらいだけだよ。」
「それはジュンさんにとって、とても難しいことだという事はわかっ
「とにかく楽しく生きなきゃ。」
「前向きに考える。」
「ぼくは30年間支援をし続けてきて、様々なご家族と出会った。」
「その経験がぼくを変えてくれたと思っている。」
「とても貴重な経験をさせてもらったんだ。」
青木さんとの会話にぼくは言い返せなかった。
混乱している自分がいた。
僕が見方を変えれば世界は違って見える?
ああああ、わからない。
わからない。
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