発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

小、中不登校。いじめられ自殺未遂したアスペルガーな僕 ヒロ

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出たんです!!

お化けでも、泥棒でもなく、ぼくの給料が出たんです。

 

 

まだ仮採用の身ですが、嬉しかったです。

給料が入った封筒を思わず撫でてしまったぼくです。

 

 

中身をみて再び嬉しかったです。

日本の基準からしたら少ないです。

それでも僕は嬉しかったです。

 

なんども、なんども数えてみました。

金額を声に出して言ってみました。

紙に給与の金額をなんども書きました。

 

トイレに行って自分の机に帰って来たら、またかぞえてみました。

トイレで声に出して言いました。

「ぼくの今月の給与は◯◯ペソだった。」

 

 

これはうちの社長さんが僕の働きを認めてくれたということです。

ぼくはこの社会から必要とされたんです。

それがとても嬉しかった。

 

泣いてしまいました。

 

 

サポートセンターは支援をする場所です。

サポートセンターから13年支援を受け続けて、何万回も褒められました。

 

 

褒めて、褒めて、褒められまくりました。

それ以上に指導も受けました。

でも今は褒められたことしか思い浮かびません。

 

 

給料をもらったことは、サポートセンターから褒められたことの数倍嬉しい僕です。

 

 

何か責任感というものもぼくは感じています。

これからは社会の一員という自覚をもって生きて行きたいです。

 

 

さてと、東大さんは日本での修行を終えて17日にフイリピンに戻って来ます。

今、歯科検診やらメガネの調整、官公庁への届出などでとても忙しいとのことです。

そのごフィリピンで学校の先生をされます。

 

 

Mr.Joeもお引越しです。

2年間住み慣れた場所から再び会えないようなところへ、旅立たれます。

ですからとても忙しくて、年明けからお姿をみていません。

 

俊介兄いは「ひきこもっている人への訪問」で大忙しです。

もしかしたら、サポートセンターの働きを継ぐのは俊介兄いかもしれません。

それほど、「良い働きをしている。」と、青木さん自ら認めているわけですから、本物でしょうね。

 

劇団兄いも学校での授業に向けて練習の日々です。

胃が痛いので大正漢方胃腸薬が欲しいと言っていました。

 

 

ということで、私が書くことになりました。

またしばらくお付き合いください。

 

 

そうそう、ジュンさんのことです。

うーん、考えすぎて自滅してしまうのがあの人のパターンらしいです。

 

 

書いてあることは、僕なんかが思いつかないようなことです。

でも、ぶっ倒れては意味がないです。

 

 

そこらへんの感情をコントロールすることが大切なんでしょうね。

まあ、僕なんかとはものが違う人ですので、13年間の支援ではなく数年で社会に戻っていく人なんでしょうね。

 

 

サポートセンターと繋がったわけですから、何も心配はしていません。

 

 

それと年末、年始。

やはり全国から、家庭内暴力などのご相談が数多く舞い込んだということです。

僕で良ければまた書いてみましょう。

 

 

ゲーム依存?

そんな言葉を使うから、深刻になるんじゃないですかね。

 

 

家庭内暴力をやめさせるには。

2つの方法があります。

どちらを選択しますか。

 

ひきこもりから回復させるには。

簡単です。

はっきりとした希望を見せてあげてください。

 

 

そんなことをもう少し深く掘り下げてみます。

 

 

ではまた明日。

 

 

※ 就労ビザを申請中ですので、給料は支払われていませんとのことです。

現在インターン生扱いとなり就労ビザが交付されるまではお給料の支払いはありません。

 

現状のヒロさんの働きを見て、社長がこの金額を支払えるということの通知だということです。

 

 

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