発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

誰が発達障害の子どもに手を差し伸べるのか?ヒロ

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子どもの周りにいて子どもに影響を与える人たち。

 

1、両親

 

2、小学校、中学校の担任。

 養護教諭(保健室の先生)、スクールカウンセラー

 

 

3、友達(僕には1人もなし。)

 

 

4、児童相談所

 

5、サポートセンターの様な民間支援団体のスタッフ

 

 

こんな感じですかね。

 

 

ぼくの場合はまず母親は心の病気で、精神的にとても不安定でしたから、子どもの世話はできませんでした。

それどころか、子どもたちはおかしくなってしまいます。

 

 

もちろん何度も書いていますが、母親を責めることは一切できません。

 

 

母親には責任はありませんが、そんな母親に適切な処置をしてこなかった周りの家族に責任はないのでしょうか。

ここでは父親になりますが、父親に責任はあったのでしょうか?

 

 

心の病気なら医療に繋げるしかないと僕は思います。

すでにカウンセリングでどうにかなる様な状況ではありませんでしたから。

 

 

でもぼくの母親は医療に繋がることは一切拒否しています。

青木さんのお母さんも、大統領のお母さんも、そのほかここに書くことができない人たちのお母さんたち。

 

 

心の病気になっている人はどうしてか、医療に繋がろうとしません。

もちろんその人たちは自分がよくない状況だと認識していないのです。

 

 

だから、医療は必要ないと思っているのでしょうかね。

でも周りの家族は本当に迷惑をしています。

どうにかならないのでしょうか?

 

 

きっと母親がこんな状況の家族は日本全国にいるのでしょうね。

 

 

そういえばこの人のニュースを見ましたが、思わず自分の母親かと思いました。

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青木さんのお母さんもこんな感じです。

 

 

 お母さんの話はまたあとで書きたいです。

次は学校の先生たちです。

 

 

はじめに学校の先生にもっと敬意を示したいと思っている僕です。

学校の先生たちはどれだけ大変な事をしてみえるのか。

僕みたいな生徒1人に対処するだけでも大変なのに。

 

 

小学校、中学校の先生方の環境を考えますと頭が下がります。

ありえないことをしているのが先生たちですよ。

 

 

青木さんは小学校の時にひどいいじめにあい、2回入院しています。

それでも小学校が好きだったのは大好きな先生たちがいたからです。

 

 

その先生方との出会い、そして指導を受けてなんとか生きていこうと決心できたそうです。

 

 

僕にもそんな先生がいます。

毎年僕に年賀状をくれていた先生です。

 

 

「何もできなくて本当にごめんなさい。」

毎年の年賀状にはこの文面が添えられていました。

先生の存在はとても大きいのです。

 

 

しかし、残念ですが、先生という存在は大きいのですが、担任は2年か1年ごとに変わります。

 

 

そして僕たちは9年間しか学校の先生にお世話をしていただけません。

 

 

もちろん9年間同じ人が継続した支援をして行くならば子どもたちの状況はとてもよくなって行くでしょうね。

 

 

ネガティブな話をしても意味がありません。

「明日は現状でもできることはある。」と題して僕が学校でして欲しかった支援を書きたいです。

 

 

また明日。

 

 

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