小、中と不登校だった。
成績ははっきりとは覚えていないけれど、多分オール1だと思います。
中学校を卒業した後は高校に入った。
「おい、てめえ、嘘はやめろ!!オール1の成績で入れる高校なんかあるもんか」
それが、あるんですよ。
「名前だけは忘れずに書きなさい。」
父親か中学の先生か忘れましたけど、そうアドバイスを受けました。
そしたら受かりました。
名前だけはちゃんと書きましたけれど、後の解答は何も書いていません。
でもちゃんと合格しました。
裏口入学でもないですよ。
それで確か入学式はいやいや行かされました。
そして授業も1、2回行きましたね。
はい、それで終了です。
その後僕はサポートセンターでお世話になります。
2年間程度色々と挑戦して、そしてアルバイトの面接に臨みましたよ。
はい、惨敗でした。
受けても受けても合格しないです。
履歴書を相手の会社に送付して、連絡を待っていてもどこからも来はしません。
面談に行っても名前と住所と年齢確認の3つ聞かれて「はい、ご苦労様でした。」「次の方どうぞ。」でしたよ。
バカな僕でもわかって来ますよ。
「俺なんか全く関心を持ってくれていない。」ってね。
40くらいのアルバイト面接に落ちた頃から嫌になった。
「どうせ俺みたいなバカはどこも採用してくれない。」と思ったから。
サポートセンターでお世話をしてもらっている他の奴らはどんどんアルバイトを決めて来るのに、俺だけ蚊帳の外だ。
いじけていた俺もさずかにスタッフに泣きついた。
スタッフとなんども話し合いの時を持った。
そして俺自身が確認したこと。
1、面接時の態度が悪い
腕組みをする。
せきばらいをする。(これ俺の癖なんです。)
体をクネクネさせる。
それらを徹底的にスタッフに注意してもらう様にした。
実はお世話をしてもらい始めた当初から、おいらは散々それらの点をスタッフから指導を受けていたんだ。
しかし、「てめえ。、うるせえぞ。かったるいんだよ。」
そんな言葉をスタッフに吐いて、何1つゆうことを聞かなかった俺だ。
しかし、アルバイトをしてお金が欲しかった俺はプライドをかなぐり捨てて、スタッフに尋ねたんだ。
それから俺とスタッフの2人3脚での修行が始まった。
しかし、1度ついた変な癖はなかなか消えなかった。
さすがに一日中変な癖の指摘ばかりされるもんだから、ストレスが溜まりに溜まった俺は食卓テーブルをひっくり返して、皿を叩き割り、何もかもぶち壊してやった。
サポートセンターでも自分だけが皆んなから取り残されていく。
不安と焦りの中でとにかくアルバイトに採用されることを目指して日々俺の努力は続いていく。
お金は何に使う予定だったかって?
今だから正直に言いますよ。
2、出会い系サイトの課金。(結局騙されましたけどね。)
いじょう。
また明日。
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