発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

社会的ひきこもりの原因はなんだ?ヒロ

 

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あれですわ、来年3月に3人の方が就職や仕事につきますので、新たに3人の方の支援ができると書きましたら、たちまち3人の枠が埋まってしまいました。

 

 

はい、あの記事が出てから、問い合わせが15件きたそうです。

あらめて、日本ではひきこもりの問題は大変なんだなと思いました。

 

 

日本と韓国だけですって、ひきもっている青少年が大きな社会問題になっているのは。

 

 

フランス、ドイツ、アメリカ、スペイン、イスラエルポーランド、オランダ、ポルトガル、オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、トルコ、スウェーデンノルウェー、イタリア、イギリス

 

 

僕は8年間フィリピンに居てこれだけの国の人と会って実際に話しました。

 

 

そして、ひきこもりの話題をことごとく振ったんです。

結果すべての国の人が理解できないということでした。

 

 

つまり自国で、ひきこもっている青少年が社会問題になっているという認識はないんですって。

 

 

「20代後半までに問題化し、6ヶ月間以上自宅にひきこもって社会参加していない状態が持続しており、他の精神障害がその第一の原因とは考えにくいもの。 」(社会的ひきこもりとは)

 

 

しかし、もう一カ国ひきこもりの問題が社会に存在している国があります。

 

 

それは中国です。

つまり、日本、韓国、中国にひきこもりの問題は見られるんです。

 

 

つまりこの3ヶ国に共通している何かが原因なんでしょうね。

発達障害の二次障害が原因でひきこもる方が僕たちの団体では9割になります。

 

 

つまり、社会的ひきこもりの主たる原因は発達障害の2次障害なのでしょうか。

 

 

でも、日本だけ西欧諸国に比べて発達障害の発生率?がだんとつに多いわけではありません。

 

 

では西欧にみられずにこの日本だけに見られる何かが原因なのでしょうか。

 

 

僕が最近気づいたことはこのことなんです。

僕が気づいたというより、感じたということでしょうかね。

 

 

この春にサーフィンに行きました。

そこで出会ったフランス人家族との交流の中で、僕は気付かされたんです。

 

 

ひきこもりは作られる。

家庭内暴力は作られる。

ってね。

 

なんかとても重い話題です。

でも誤解されたくないんです。

誰かを非難しているって思われたくない。

 

 

そう、個人を批判しているわけではない。

日本の何かがひきこもりや、家庭内暴力を作り出している。

それは日本固有な考え方や見方なのかな。

 

 

それは日本と韓国と中国に共通しているのかもしれない。

決して西欧にはまず見られないこと。

多分ね。

 

 

ってここまで書いてとても疲れました。

ごめんなさい。

これ以上は書けなくなりました。

 

 

なんか恐ろしく強い力が僕を奈落の底へ引きづり落とそうとしている感覚に襲われます。

怖いんです。

 

 

ごめんなさい。

中途半端でごめんなさい。

これでやめにします。

 

 

多分ヒルマさんならもうわかってくださっていると思います。

 

 

ぼくはそのことに気付いたんです。

気づいた時には、何かぼくの周りの風景が今までと違って見えた。

そう言うと、オーバーに聞こえるでしょうか。

 

 

でも僕にはとても大きな衝撃でした。

 

 

以上です。

僕の頭ではうまく整理して書けません。

変なふうに書いてしまうのが怖いんです。

 

 

ごめんなさい。

 

 

誰も悪くはないんだ。

誰もね。

 

 

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