やっと痩せてきましたよ。
サポートセンターのメールを見させてもらった。
驚いた。
左側に名前が出るんです。
例えば
ってな具合です。
とこんな風に名前がずらりと並んでいるんですよ。
この8月28日がとても多くてなんと、なんと14名の人たちからのメールがきていました。
そのうち28日に初めてメールを送った人は9名でした。
件名は「お問い合わせ」や「支援についてお伺いします。」「ご相談」
などなど。
中身をちらっと見させてもらいましたが、日本全国津々浦々ではありませんか。
なんと、なんと来たあ!!
オランダ在住の日本人の人からも。
なんなんですか?
そしてほぼ全員「家庭内暴力」が出ていて大変な状況にあるということらしいです。
おいらは中身は読ませてもらえなかったんですけどね。
まあおいらが渾身をこめて書かさせてもらいましたブログを読んで、ここに希望を見出してくださったのでしょうか。
ありがたいですよ。
まあ俺ほどひどい家庭内暴力もなかったでしょうね。
サポートセンターと共に12年が経っていますが、俺以上にひどい家庭内暴力をしていた人にはまだあってはいませんよ。
何も誇らしげに書くことでもないんですけれどね。
そんなおいらがはい!! 真人間になったわけですからね。
はい、先生いつものお願いします。
と先生もおっしゃっておりますので、どうぞ希望をお持ちになってください。
とそこでおいらはあれれれれれということに気づきました。
あれれれれれれです。
みんな家庭内暴力が出ている子どもをもつ親御さんからのご相談。
ちょと待ってよ。
Mr.Joeは暴力なしです。
東大さんも暴力なしです。
劇団兄いも俊介兄いも暴力なしです。
しかし、相談のメールを送ってこられた人たちはほぼ全員「家庭内暴力がひどい状況の人たち」です。
うちの諸先輩のような人たちのご相談は????
ないんだ。
どないなっとんだ。
10年、20年、ひきこもっている子どもさんのご相談がない。
なんで相談がないんでしょうね。
これはその日に限ったわけではなく、いつものことらしいです。
家庭内暴力は今なんとかしないとだめですもんね。
だから必死です。
でもひきこもっていても暴力がなくて、自殺をするような気配がなければそのままあっというまに30年。
なんとかしなければとお母さんも思うのでしょうが、「そのうち息子は自分で気がついてなんとかするだろう。」と思い続けて早30年。
なんともなりません。
30年のひきこもり。
家族以外の誰とも交流がない。
この社会はそんな人を必要とするでしょうか。
必要としませんね。
自分はこの世の中で誰にも必要とされないと真にわかった時が、この世とお別れしたいと思う時です。(経験者は語る。)
それにしても、9月1日に向けて、いじめや不登校に対する意見がインターネット上に溢れ出して来た。
僕も読むんですけれどね。
なんだかな。
はあー。
ですね。
なんでこうもずれているのか。
当事者の言葉に耳を傾ければいいのにな。
と言っても当事者は語らないですか。
そういえば声楽練習を通してひきこもりが回復したという記事を目にしました。
なんと、斎藤環先生がコメントしているじゃありませんか。
先生に直にお会いして、「頑張っていこう。」と先生と硬く握手をしていただいたものです。
で記事に目を通しました。
でもなんだかな。
です。(斎藤先生がなんだかなではないです。)
日本の青少年支援の夜明けは遠い。
と最近思うおいらです。(この文章が最近気づいたことではないですよ。)
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