どうもこんにちわ。
名前はMr.Joeと言います。
またはバンブー人とも言われています。
41歳です。
中学2年から学校に行けなくなりました。
訂正があります。
中学2年で行かなくなってから、ずーっとひきこもっていたわけではないです。
少しの間アルバイトをしました。
でも少しの間だけなので、改めて申告するのも恥ずかしいので25年近くひきこもっていたでも良いかなと思っていました。
それで20年のひきこもりと訂正させてください。
中学に行けなくなった理由は今になって思えば周りのスピードについて行けなかったからだと思います。
まわりの同級生とうまくやって行けなかったです。
騒がしいのが苦手です。
アメリカンボーイとは少し関わりを持ちました。
彼が「クラスがめちゃくちゃやかましいので、とても疲れる。」と僕に言った時、中学の時のことを思い出しました。
あの大変さは僕だけではなかったんだと今になってわかりました。
僕はどちらかというと、何をやるにしても動作が遅い方です。
それはサポートセンターに来て色々なことをやっていく中でわかったことでした。
それと、耳から聞くことがうまく機能していないのです。
ですから、今はスタッフの人が僕に指示を出す時には、絵や図を書いて伝えてくれています。
最初は、言葉だけの指示でした。
それで僕がうまく理解できなくて失敗することが多かったです。
それを見ていてくれるスタッフが、目で見て情報を把握する方が楽だということに気づいてくれたんです。
このことはとても大きな意味を持つと僕は思います。
僕は昔からみんなとうまくいかなくて、いつも孤立していました。
それがどうしてなのかはわかりませんでした。
でも、サポートセンターに来て支援を受けて初めて自分の状況を理解し始めたのです。
この前も僕は失敗をしてしまいました。
僕は自転車に乗るのが大好きです。
でも青木さんからは、「フィリピンで自転車に乗るのは危ないからダメです。」と言われていました。
でも僕は勝手に買ってしまいました。
自分で自転車屋さんを見つけて、自分でお金を出して購入したことは褒めてもらいましたが、約束を破ったことは注意を受けました。
「約束を守れないなら、これ以上の支援はできない。」と言われました。
今さら日本に帰っても何も希望なんかありません。
スタッフのみなさんに丁寧に謝ってことなきをえました。
その自転車なんです。
僕は雨が降っても自転車に乗りたいんです。
それで風邪をひきました。
でも風邪ぐらいでプログラムを休みたくなかったので、テニスやジムのプログラムをやり続けていました。
だんだん咳が出て来ました。
スタッフの前で咳をするのを我慢していました。
「休みなさい。」と言われるのが嫌なので。
そうしたら、みんなと食事中にめまいがして倒れてしまいました。
熱を測ったら40度近くあったのでスタッフが車を呼んで病院に運んでくれました。
点滴を打って3日間安静にしていました。
その後わかったのは僕は自己管理が本当にできないということです。
サポートセンターに来てみて自分がこんなにもできないことが多かったのか初めて知ったのです。
また続きます。
ヒロさんは熱を出して寝込んでしまいました。
急遽僕に書いて欲しいと言われましたんで、書きました。
「近々ブログにデビューするからね。」と言われていましたので、覚悟はしていました。
どうしても言いたいことがありますので書きます。
ひきこもりは一番身近にいるお父さんおかあさんがなんとかしないといけないと思います。
本人は何をしたら良いのかわからなくなっています。
あっという間の20年間でした。
20年間髪の毛を切ることができませんでした。
そうしたらどこまで髪の毛は伸びると思いますか。
答えは膝あたりです。
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