ツルピカドンから50代さんの早朝の電話内容を聞きました。
不安と焦りと期待と興奮。
そういえば、「僕はまだ大丈夫ですか?」という発言は前にどこかで聞いたことありますよ。
僕は言っていませんよ。
誰かが確か書いていたな。
まあ、ひきこもっていた人が一歩踏み出して、そして自分の置かれている現実を始めてしっかりと見たときに、よくでる発言ですよ。
さてと、マリンスポーツに行きましたよ。
「50のクソ親父がマリンスポーツもないわな。」との発言。
「強制は何もありません。行きたくないならやめましょう。」
その後、若い女性スタッフがもう一度聞きました。
「ヒロさん、50代さん、マリンスポーツに行くそうですよ。」
まあ、優柔不断。こんなもんですよ。
「海に行くにはビーチボールが必要だ」と突然言った50代さん。
その希望を叶えてあげるべく、町中のスポーツ洋品店を回った僕たち。
ありました。ありましたよ。
思わず一個100円のビーチボールを大人買いの5個買い占め!!
朝6時50代さんの部屋をノックした。
「はい。」という返事がすぐに返ってきた。
ドアを開いたら海パン一丁の男が立っていた。
あの、今から町中通りますんで、再度着替えていだけますか?
「着替え直さんといかんかね。」
「はい、できれば。」
「あの恥ずかしいんだわ。人前で着替えるの。」
僕の耳元で小さく囁かれた50代さん。
「ヒロです。◯◯ビーチって更衣室ってありましたか。」
他のスタッフに聞いた僕です。
こういうことか。全てのことを調べ上げておけっていうのは。
「ありますよ。」
「あの、お願いがあるんだけれど、誰にも言わないでください。」
「約束していただけますか。」
突然の物言いに驚いた僕。
なんなんだ。
「なんですか?」
「あのう・・・・・・。」
「すみません、他のスタッフが外で待っていますから。急ぎましょう。」
「わかりました。すぐ終わります。」と言ってパンツを脱ぎ捨てた彼。
「僕のちんち◯の形がおかしくないですか?」
なんなんや、急に。おい、はあ?
思わず顔を背けてしまい乙女と化した俺です。
突然思いだしたんだ。
こんな質問がよくあるんだということ。
ツルピカドンさんは別名ちんち◯ドクターとも言われている。
数多くのちんち◯を診断してきた彼にお願いするしかないです。
いや、俺がやる。
確かに少し・・・・・・。
いやお茶の間の話題ではないから割愛します。
多いんです。
悩んでいる人が。
コンプレックスに関してはまた日を改めて書きたいです。
「大丈夫。大丈夫ですって」
なんどもなんども彼を説得する僕。
まてよ、先日の「僕は大丈夫ですか」はこれなのか?
おい!!
「本人さんが読んでいる場合こう言う書き方は傷つくのではないですか」とのご質問が絶対そのうちあるかと思います。
すみません、時系列が正しくありません。
この話はすでに随分前の話を再現フィルムのように書いていました。
ごめんなさい。
ご本人さんの今ですが、かなり前進しています。
この話も50代さんにとってはすでに過去の話となっています。
時々、自虐的に笑い話にするくらいですから。
現在、50代さんは婚活中と宣言するくらいまでに気持ちが上がっています。
現実はどのようにして生活費を稼げば良いのか模索中なのです。
そんな中で、30年ひきこもっていても、経済的自立を目指している東大さんの存在は他の方に大きな刺激となっています。
頑張れ、僕らのヒーロー Mr 東大さん!!
合格するまでフィリピンに返ってこないでね。
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