発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

家庭内暴力の俺が家から離れた ヒロ

 

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俺はひどい家庭内暴力をしていた。

その度ごとに父親はなんども丁寧に俺に話しかけてくれた。

 

 

「どうしたいんだ。」

「暴れても何も解決しないぞ。」

 

 

しかし俺の暴力は激しさを増すばかり。

なんとかしようとしていた父親だが、なにもできないまま時間だけが過ぎていった。

 

 

この状況がおおきく変わったのは、母親に対して命に関わるような暴力が出た時だった。

 

 

「このままでは、本当に家族の命が危険にさらされる。」

そう思った父親はインターネットや医療機関、保健所などに相談しに行った。

 

 

そこで教えてもらった支援団体に依頼をしたが結局は何も変わらなかった。

 

 

いつも24時間暴力がでているわけではない。

それは俺に限らず、全ての人に言えるだろうな。

良い状態の時もあるんだ。

 

 

「こんな状況の時もあるんだから。」と両親は思ったに違いない。

「もう少し様子を見よう。」って。

 

 

しかし、おいらの根本的な問題は何1つ解決されていないんだから、また暴れるしかない。

 

 

そして、俺の暴力が母親の命を奪う寸前までになった時に

父親は決断した。

俺と家族を切り離すことを。

 

 

そして、サポートセンターのハゲとおいらは会った。

合いたいわけなんかない。

父親に「何か買ってやるから、一度だけで良いので会ってみないか。」と諭された。

 

 

 

その時も暴力が出ていた時ではなく、比較的俺が落ち着いていた時に、会う場をセッテイングしてくれたんだ。

そして、2人のスタッフと会った。

 

 

俺の話を聞きたいと言ってくれたけれど、「どうせまた俺をバカにするんだろ」と思った。

 

 

けれど、テンションあげて、「聞きたいか俺の武勇伝!!ヒロちゃん言ったて」ということで、話した。

話し終えてスタッフをみたら泣いていた。

 

 

おっさんが鼻水垂らして泣いていた。

気持ち悪かった。

でもマジで泣いていたから、俺は驚いた。

 

 

そしたら、鼻水タレ男が、自分の話をしだした。

 

 

その時に、俺以上にかわいそうな人がこの世の中にいたことを、俺は初めて知った。

 

 

 

その人が続けて言った。

「このまま家族と一緒にいても、また暴力がでるだけだよ。」

「このまま暴力がでると、ヒロさんの将来がだめになってしまうから、家から離れてみないか」

 

 

そんなこと言ってまた寺に俺を押し込める気か。

それとも人里離れた山奥に俺を連れていくんだろう。

 

 

俺は激しく抵抗した。

 

 

ワンルームマンションに高速インターネット仕放題。

支援センターには数々のゲーム機があるし毎月新作ゲームソフト入荷します。

 

 

「ゲーム好きなヒロさんには何を買えば良いか色々と教えて欲しい。」と、鼻水タレ男は言ったんだ。

 

 

1週間後俺はサポートセンターのワンルームマンションにいた。

 

 

ゲーム仕放題。

エロ画像見放題。

こうるさい親もいない。

 

 

そこは俺にとって天国だった。

 

 

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