イメージ写真です。本当の写真は出せません。
両手で耳をふさぎ、しゃがみこんでいるアメリカンボーイ。
窓から遠くを見つめるアメリカンボーイ。
二枚の写真は俺にとっては衝撃的だった。
写真を見ていたら泣けてきた。
たくさんの涙が出た。
その場を外した。
スタッフが寄り添ってくれた。
「かわいそうだね。かわいそうだよ。」
「本当は、皆んなと楽しくすごしたいんだろうね。でも彼の特性がそれを阻んでいるんだ。」
涙が止まらない。
俺は昔の自分とアメリカンボーイの今を重ねていたんだ。
皆んなと仲良くしたかった。
「ヒロ、なまけているんじゃないよ。」と何度先生に言われたか。
「お母さんが過保護すぎるんじゃないですか?」担任の先生からそう言われたと泣きながら俺に訴えた母親。
理解して欲しい。
理解してください、僕らの悲しみ、辛さを。
せめてこのブログを読んでくれているみなさんだけでも。
アメリカンボーイの苦手さをいろいろなことで補ってあげればいいんだ。
難しく考えない!!
24時間一緒にいる。
毎日一緒にいる。
日々大変な情報が僕たちにもたらされる。
それらから彼を知るんだ。
彼が快適に過ごせるように。
彼が社会に適応できるように。
手助けしてあげるのが僕らの役目なんだ。
世界中の誰よりもアメリカンボーイを知っているのが僕たちなんだから。
偉そうな言い方をしたハゲだ。
ハイハイと俺は聞き流した。
でもブログに書くために書き留めた。
しかし、そこに1人の男が立ちはだかった。
サポートセンターのリバイ総長と呼ばれている男がハゲに噛み付いた。
一触即発。
この続きはどうなるのか!!
次回サポートセンターの危機、リバイ VS つるっぱげをご期待ください!!
すみません、こんな書き方をしても毎日のようにご相談がサポートセンターに来ます。
そんな中こんな馬鹿げたブログでいいのでしょうかと最近悩み始めた僕です。
でもこんな感じで書かないと書けないんです。
ごめんなさい。とぜひご理解ください。
最近「あんたのギャグみたいなものは期待していないのでその分当事者の回復について書いてください。」というメールをいただきました。
本当にごめんなさい。
多分この方のブログの方がおいらの文章より百倍ほどためになります。
そういうことでお許しください。
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