発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

兄弟たちへの魂の叫び For 東大さん ヒロ

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フィリピンで恋人が待っています。早めのご帰還お待ちいたしております。

        ※ 写真は彼女ではありません。

 

 

 

30年間ひきこもっていた人がもう一度生きる気力を獲得した。

 

 

そして、ひきこもりから脱出して「生きたい」と願った。

それから、家を出て、外の世界に一歩踏み出した。

 

 

支援を受けてからそこまでに数年がたっている。

年齢は50代後半になった。

 

 

世間の多くは同情しながらも、「あまり無理せずに人生をそこそこ楽しめれば良いんじゃないですか。」と言うだろう。

 

 

厳しい人たちは「自業自得」だと言うか。

しかしな、兄弟、そんな言葉に振り回されるようじゃあ、もう一度自室にひきこもっていれば良いんだよ。

 

 

これからの長い旅路に耐えられないだろうな。

 

 

 

自宅にひきこもって、中学の時の◯◯先生が悪い!!

中学で不登校の時に、何もしてくれなかった親の責任!!

 

 

 

ほざけば良いんだ。

ほざいてろ。

 

あの世からお迎えが来るまで一生な

 

 

自分の中にある不安な気持ちに向き合えないなら、ひきこもっていればいいんだよ。

 

 

おとなしくしていりゃあ、世間も生存だけは承認してくれるさ。

あんたの人生、あんたが決める。

 

 

俺は、不安を受け止めて、失敗しながら立ち向かう。

今日も失敗、叱られる。

明日もきっと同じ日々。

 

 

しかし、兄弟聞いてくれ。

バカな俺は1人じゃないんだ。

あったことない人、心配してくれるぜこの俺を!!

 

 

だからおいらは立ち上がる。

何度も何度も立ち上がる。

みんなの思いを背に受けて、明日も失敗なんのその。

 

 

俺の失敗、笑ってくれよ。

心のそこから笑ってくれよ。

そしたら、あんたは大丈夫。

どんどん話すぜ、バカな俺。

 

 

失敗してもとまらない。

これが俺のいきるあかし。

 

 

こんな俺にも恋人できた。

恋人できたら自信もついた。

自信ついたら、大学でれた

 

卒業式に泣いた俺。

かあちゃん、父ちゃん、見せたかった俺の晴れ姿。

 

父ちゃん、母ちゃん今いずこ。

振るった暴力突きつけられた三行半。

 

 

おいらにゃあ、フィリピン生きる場所。

泣いて見上げた南十字星

俺の涙はむだじゃねえ。

 

 

今の俺はSo Happy!!

明日はもっと良いことあるぜ!!

 

 

♪〜 イェ〜  ♪

 

 

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