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発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

特別支援学級には絶対に行きたくなかった俺 ヒロ (再掲)

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俺にやり直すチャンスをくれたフィリピンに感謝 大学の廊下にて

 

 

 

来月俺はフィリピンの大学を卒業する。

俺が大学を卒業することには大きな意味がある。

 

 

俺はIQ70だった。

勉強なんて、なんもできんかった。

不登校で学校に行っていなかったせいもある。

 

 

ただ学校に行っていても授業がまったくわからなかった。

先生が言っていることが早すぎてついていけなかったから。

 

 

今になってそうわかるんだ。

 

 

俺にできることはただ1つ。

睡眠。

 

 

考えてくれ、授業中に寝ることの大変さを。

寝たくて寝てるんじゃないんだからな。

 

 

 

でも俺1人のためにゆっくりと話しをすることは、とてもじゃないけどできないわな。

 

 

だから学校がわるいわけじゃないんだ。

俺の特性が招いたことなんだ。

 

 

でも1人の中学生が、勉強がわからずに孤立していたことは事実だ。

 

 

また勉強だけではなく、身なりや動作がおかしかったり、会話がまったく他の同級生達とかみあわなかったりとか。

 

 

勉強ができないことと、それが合わさって、最悪のいじめが発生したというわけ。

 

 

そして、死んでしまいたいとまで追いつめられていたことも事実だ。

 

 

俺はフィリピンで高校を卒業した。

そして、来月フィリピンの大学を卒業する。

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仲間。心の底から欲しかった、小・中学校時代。手にしたのはいじめと差別と悲しみ

 

 

そこに至るまでには、大変な努力が必要だった。

俺の特性は、中学の時となんら変わっていなかったからね。

 

 

 

俺は中学校の時、今で言う所の特別支援学級に行った方がいいと勧められた。

 

 

とんでもない話しだ!!

誰が行くもんか、あんなところに。

それは俺にとっての死刑宣告だった。

 

 

みんなと一緒が良かったんだ。

普通が良かったんだ。

 

 

ただそれだけのこと。

いじめられていても、クラスの中にいるのと特別支援のクラスにいるのとでは全く違うんだ。

 

 

もちろん俺はいじめられていて、俺の居場所なんてクラスのどこにもなかったけどな。

 

 

それでも、特別支援学級に行くことは、死刑宣告のような感じがしたんだ。

もう決して普通には戻れない。

 

 

俺は、最低な人間なんだという烙印を押されることになると思っていたから。

 

 

まあそれは俺の大きな勘違いだったんだけれど。

今とは違う、あの時の俺をはじめとする普通のみんなは、そう思っていたはずだ。

 

 

でもわかったんだ。

俺は、フィリピンで家庭教師を7年間毎日つけてもらっていた。

 

勉強だけではなく、クラスのみんなとうまくやる方法も手とり足とり教わっている。

 

 

日常生活のありとあらゆることを、丁寧に教え込まれたんだ。

できないことは何百回と練習をさせられたな。

もうこれは地獄の特訓だ。

 

 

俺は今、大学卒業を控えて昔のことを思い出した。

そして俺がフィリピンに来てやってきたことを。

「それこそが特別支援なんだ。」BY ゴリ男。

 

 

だったらあの時、先生に勧められるまま、素直に特別支援学級に行っておいても良かったなと思う俺もいる。

 

 

 

時間が経って落ち着いてみて気付くこともある。

もうすでに終わってしまったことだけれど。

誰かの役にたてれば幸いです。

 

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 飛びな!!この文章を読んでいるあなた、次はあなたが一歩前に進む番だ。

 

 

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