発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

愛知近郊で大人の発達障害で悩んでいる方に福音。まる

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                    バーべQの準備だ!!

 

 

 

   《サポートセンター名古屋事務局から3月度無料相談会のお知らせ》

 

 

     2月度の無料相談会の予約は埋まってしまいました。

 

3月度は3月17日(金)曜日・19日(日)・3月20日(月)曜日の3日間で行いますので、ご利用ください。

 

期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。

場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。

 

なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。

ご了承ください。

 

お問い合わせ番号  サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844

         またはyouthnagoya@gmail.com

 

お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。

またはメールにてお問い合わせください。

折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。

                             サポートセンター名古屋

 

www.chunichi.co.jp

 

 

記事を見て代表の青木が喜んでいる姿を思い浮かべました。

 

 

私たちのところへ多くの方から医療機関の問い合わせの相談をいただきます。

しかし、大人の発達障害を診てくださる医療機関はとても少ないのです。

 

 

この問題は切実です。

医療機関の紹介を希望される方の多くは私たちの様な支援につながることさえできない状況の人達です。

まず医療の領域でのより正しい診断が必要なのです。

 

 

ですからこの記事は私たちにとっては福音です。

ただ初診が数年先まで予約で埋まってしまう状況になるでしょうね

なんとか早い段階で医師を増やして欲しいと願っています。

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朝7時からの仕込み中。ただいま午後5時間に合うのか?

 

 

発達障害知的障害がある場合とない場合がある。知的障害があれば幼児期に見つけやすく、小児の治療態勢は進んでいる。一方で発達障害が一般に知られるようになったため、社会人が昇進や結婚など環境の変化をきっかけに初めて障害と分かる例も増えている。

 

 

と記事にありました。

その通りなのです。

 

 

発達障害で今、もっとも大きな問題は「大人の発達障害」で2次障害を起こし社会にうまく溶け込めない人たちなのです。

 

 

彼らの多くは自分の特性に気づかないまま年を重ね、社会に出る直前になり問題が出始めます。

 

 

何故ならば、勉強ができたり、学校生活の中ではそんなに大きな問題を起こさないので、その特性を見過ごされてきてしまったからです。

 

 

就職という大きな節目で、社会に適応できないという問題が出てきても、どうしていいのかわからず、自信を失い、引きこもってしまいます。

 

 

それが私たちが支援してきた東大さんや今支援をしている青年たち(有名大学を優秀な成績で卒業したにもかかわらず、就職でつまづきひきこもってしまった人たち)なのです。

 

 

そういった人たちの存在がこれから社会でもっと大きく認知され、周囲の理解がさらに進み、支援が増えていくことを願います。

 

 

でも、私たちは私たちで今まで通り淡々と支援をしていくだけなんですけれど。

 

 

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