ただいま青木代表と支援について激論中!!
《サポートセンター名古屋事務局から無料相談会のお知らせ》
2月度は2月18日(土)曜日から2月24日(金)曜日までで行いますので、ご利用ください。
期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。
場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。
先着順ですのでお早めにお問い合わせください。
なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。
ご了承ください。
お問い合わせ番号 サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844
またはyouthnagoya@gmail.com
お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。
またはメールにてお問い合わせください。
折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。
サポートセンター名古屋
ボランティアで自信が少しついたし、日常生活でのこともいろいろと教えてもらって自立ができるまでになった。
洗濯とかゴミ出しとか市役所に行っての手続きとか銀行や郵便局、宅急便の出し方。
ハガキの宛名の書き方、飛び込みでの営業の仕方、人と話をするときの方法。
たくさんのことを学んだ。
知らなかったことばかりだった。
だから嬉しかった。
知らないことがわかると嬉しい。
今までは何がわからないのかもわからなかったから。
俺みたいなアスペルガーは周りを見て自然と覚えていくことが苦手だ。
だから改めて時間を作って、俺と向き合って優しく丁寧にプライドを傷つけない様に教えてくれたことはとても良かった。
それがなくて社会に出てしまうと「24歳になって、こんなことも知らないのか!!」と言われるところだった。
そうなると俺はたちまち自信をもっとなくして、もっともっと引きこもってしまうんだろうな。
ギリギリセーフだったな。
そんな報告を聞いたんで母親が俺に「久しぶりに自宅に帰ってきなさい。」と言った。
素直な俺は年末を家で過ごそうとした。
サポートセンターは年末年始は休みなので暇です。
しかし、それが間違いだった。
俺のちよっとした言葉や態度に母親が敏感に反応する。
結局前の様に親との小競り合いが起きた。
そしてそのことが俺の過去の悲しみを思いださせた。
高校でみんなと一緒になって何かをやり遂げるという夢。
そのことを叶えることができなかった。
高校に行ってさえすれば結果的にできなくても俺は納得したはずだ。
しかし、高校を辞めてしまったんだから、トライする前に敗退してしまった。
そのことが俺の頭をよぎった。
どうしようもなくて、暴れそうになったんで、まるさんに電話した。
そして青木さんに電話した。
結果的に青木さんと3時間程度話をした。
青木さんは俺の思いがわかる人だった。
本当に助かった。
俺の苛立ちはなくなったんだから。
で、俺はもう一度学校に行くことを決心した。
ヒロさんのブログを読んでいたから、大学でもう一度俺の夢を叶えたかった。
それでフィリピンに行く決心をして両親に話した。
両親は反対すると思ったけれど、「学校に行かないとこの先の人生の可能性が狭くなってしまう。」
「お前の様に何の取り柄のない人間はせめて学校に行って戦える何かを身につけないとダメだ。」と言われてフィリピンに行くことを賛成してもらった。
そして今俺はフィリピンにいる。
暑い。
飯がまずい。
めちゃくちゃ人がいる。
でもここが良い。
なんかほっとする。
だれも俺のことを知らないし、俺も誰も知らん。
それが良いね。
俺は独り言を言ってしまうタイプのアスペルガー。
日本では気持ち悪がられていた。
でもここではOK。
なんかみんなめちゃくちゃ。
だれも他人のことなんか気にしていない。
日本じゃいつも周りを気にしてばかりいた。
外国最高。
日本は飯と風呂が最高だ。
もう終わって良いですか。
文書を書くのは大変です。
ヒロさんはすごい人だってわかるな。
下記バーナーのクリックを2つ押してください。
ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。
1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。
クリックをお願いします。