発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

暴れていた俺から世の中の親へのアドバイス さとる

 

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   少し休んでいます。まもなく復帰。

 

 

ブログを書くのは大変です。

書いた文章を出したら、だいぶ削除されていた。

僕の文章は下手なので仕方がないです。

 

 

書いていて結局何を言いたいのかわからなくなることがあります。

 

 

それと自分は昔のことをぐちぐち言いたくないです。

昔はぐちぐち言っていたけれど、今は昔のことはもうどうでもいいんだと思っています。

 

 

 

それは今が楽しいからです。

僕はカウンセリングに2回連れて行かれたけれど、やっぱり今が楽しくないとどんなにカウンセリングを受けてもダメだと思った。

 

 

今が楽しいと昔のことを思い出さなくなります。

僕は高校を辞めてから家でじっとするしかなかったのでいつも昔の辛いことばかりが出てきた。

 

 

いつもいつも昔のことが出てくると、学校に行けなかった自分はダメな人間で、もう社会に戻ることもできないから死ぬしかないと思っていた。

 

 

その不安を打ち消すためにゲームをやったりインターネットでいろいろなサイトを訪問して喧嘩を仕掛けたりしていた。

 

 

サポートセンターに行ってもいつもいつもイライラしていて、サポートセンターの事務所の壁を叩いたり、大声で怒鳴ったりした。

 

 

サポートセンターはそんな俺のために、別室を設けてくれた。

他の人たちと一緒にやるとその人たちに迷惑になるから。

 

 

でもすごいなと思うのは、俺が大声を出したり、暴れたりしても(大暴れではないですよ。By まる)サポートセンターのスタッフは平気だったということ。

俺みたいな奴に慣れていたんだなと今になって思う。

 

 

で、俺がどのようにして落ち着きを取り戻していったのかはまるさんが書いてくれたので書きません。

あの通りです。

 

 

俺はいろんなボランティアをやらされた。

ボランティアなんかしたくなかったけれど、お金がもらえるのでやった。

やったらなんか次もやってもいいかなと思った。

 

 

そんなこんなで気づいたらリーダーという称号をもらっていた。

 

 

そのうち、お金とかじゃねえなと感じるようになった。

誰かに期待されているということは本当に嬉しかった。

俺はいつもみんなから嫌われていたから。

 

 

家でも母親がいつもいつも俺を叱った。

とても悲しかった。

今になって本当の気持ちが書ける。

 

 

俺は家族から褒められたかったんだ。

でも一度も褒められなかった。

褒められることなんかなかったんだろうな。

 

 

ヒロさんという人がいます。

この人も俺とよく似ています。

ブログを読んでいて俺と似ているなと思いました。

 

 

そうしたら、青木さんが「ヒロさんだけではなく、同じような人たちが大勢いるよ。」とおしえてくれた。

 

 

このブログは親たちがみていると聞きました。

だったら1つだけ俺から親たちにアドバイスがしたいです。

 

 

俺は家族が好きだ。

母親と父親から褒められたかった。

妹や弟にとって良き兄貴になりたかった。

 

 

でも実際は家族から嫌われることばかりしていた。

どうしていいのかわからなかったんだ。

「どうしようもできないな。」

「もうだめだ。」そんなことしかなかったから。

 

 

だから希望を見せてやってください。

「大丈夫だと思わせるために、希望があることをみせてあげてください。」

以上。

 

 

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