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発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

ひきこもってからの僕と母との日常生活 俊介

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ヒロさんとは仲良くしてもらっています。すごい人ですよ、ヒロさんは。

 

 

大学に行けなくなってから、母は僕にいろんな提案をしてきました。

 

 

「アルバイトにいったらどうだ」とか「こんな専門学校があるよ」とも言われましたが僕には何をやっても他の人とうまくやっていけないという不安がありましたから、どんなことにでも興味は示せませんでした。

 

 

大学をやめてから3年、5年と経つうちに母の僕に対する言動も変わってきました。

 

 

だんだんあきらめのムードに変わっていったのです。

それと同時に僕の気持ちもどんどん下がっていきました。

 

 

8年経った頃には「貯金をはたいて、山奥に小さな家を建てて、農業をしながらゆっくり暮らそう。」というそんな話に変わってきました。

 

 

 

そう話す母の横顔はとても寂しそうでした。

僕は心の中でただただ、「ごめんなさい。」と母に詫びるだけでした。

 

 

今思うと、孫の世話をしながらの幸せな老後を夢見ていたと思います。

その時の母の気持ちを思い出すことは僕にとってとてもつらいことです。

 

 

 

時間が経てば、経つほど、社会からどんどん遠ざかっている自分に気づきます。

でもまだコンビニぐらいには時々行っていました。

 

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          やはりプログラムが命ですよね。青木さん!!

 

 

しかし、ある時道で出会った小学生たちを見て、「小学生でも毎日早く起きて学校に通っている。僕はいい加減な毎日を送っている。生きる意味がないのでは?」と感じてからはまったく家の外にも出られなくなってしまいました。

 

 

30歳を過ぎても同じ状態なら、「死ぬしかない」と覚悟を決めていました。

 

 

そんな僕の状況に気付いたのでしょうか。

母が優しくなってきましたから。

食卓の料理が一品多くなっていました。

 

 

そんな母の優しさも僕には大きな負担となっていました。

 

 

なんとかしたいとは思っているんです。

なんとかしたいんです。

 

 

みんなと同じ場所にいたいんです。

ひきこもりたいわけじゃない。

 

 

ひきこもり評論家という人がテレビで話しているのを聞きました。

「ひきこもっている人の権利を尊重しないとダメです。ひきこもることは大切な期間なのです。」

 

 

「お前はバカだ!!何もわかっていないのにわかったような言い方するんじゃない!!」

自分でいうのもなんですが、温和な僕が強い敵意を持ちましたから。

 

 

30歳にもなれば、結婚して子どもがいて、家を建てることを考える。

 

 

一方の僕は、アルバイトすらしたことがない。

彼女どころか、友達もいない。

カラオケも飲みに行くことも、運転免許もない。

ないないづくしの三十路の男。

 

 

なんのために僕は生まれてきたのか。

こんな毎日の生活の中で生きる意味がどこにあるのか。

 

 

だれか、どうか僕に教えてください。

僕はどうすればいいのか、お願いだから教えてください。

お願いします。

僕は生きたい。

 

 

そう心の中で叫んでいた。

毎日のように。

 

 

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