発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

母が大学に相談に行きました。 俊介

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      フィリピンでの料理学校の時の写真です。

 

 

このままだと不安が大きくなって大学に行けなくなってしまうと感じてはいました。

 

 

家にいても明日大学に行くことを考えると気分が落ちこんだり、息を吸うことができなくなってパニックになって親を驚かせてしまったことがありました。

 

 

前にこのブログに書いたことと同じですね。

そして大学を休むようになりました。

 

 

親が知るとうるさく言ってくるので、朝、大学に行くふりをして、ゲームセンターや漫画喫茶で時間を潰していました。

 

 

それも洗濯に出した僕のジーパンから、漫画喫茶のレシートを発見した母親に気づかれてしまいました。

 

 

当然母親は怒ります。

「どうして、お前は怠けているんだ。みんなは真面目に行っているのに、こんな風に遊んでいるの?」

 

 

母子家庭の母が一生懸命働いて稼いだお金で僕は大学に行っていることくらいわかっています。

 

 

でも、怖くていけないんです。

大学が怖いのじゃなくて、周りの人たちが怖いのです。

 

 

そう母親にわかってもらえるように話せばいいんですが、話したところで、「言い訳をするな」とか、「なんでも発達障害のせいにすればいいってもんじゃない」と言い返されるだけですから、言わなかったです。

 

 

母親は翌日会社を休んで、大学の事務局に行きました。

「息子を助けて欲しいんです。」

「ですから、行きたくない学生を無理やり大学に行かせるようにすることはできません。大学は自主的に行動するところです。中学とは違います。」

 

 

「大学に行きたくないんじゃなくて、行きたくても行くことができないんです。発達障害アスペルガーと診断されていて、人との関わりが苦手なんです。勉強が嫌いじゃないんです。」

 

 

アスペルガーとかなんとかは私はわかりませんので、お医者さんの指示に従ってください。私たちには何もできません。申しわけありません。」

 

 

「高いお金を大学に支払っているのに、大学は何もしてくれないのか。」

母は怒って帰って来ました。

 

 

僕の行っていた大学には発達障害で有名な先生がいるそうです。

 

 

「それなのに大学にはその先生の影響は及んでいないんだ。」と支援団体の代表である青木さんが不思議がっていたことを思いだします。

 

 

夏前には完全に大学には行けなくなっていました。

家にいてもひきこもっているわけではなかったです。

自転車に乗って、近くの図書館やゲームセンター、ヤマダ電気を覗いたりしていました。

 

 

それなりに楽しかったです。

しかし、それもしなくなると部屋にこもり、ゲームばかりしていました。

 

 

 

お決まりの昼夜逆転の生活になっていきました。

母とは時々衝突しました。

でも決して僕を追い込んだりはしませんでした。

 

 

しかし、時々居間から聞こえてくる母のため息を聞くとどうしょうもなくイライラする自分が居ました。

 

〈僕が大学を辞めたのは10年前の話です。ですから今の大学の対応は同じだと限りません。いろいろな大学で発達障害をもつ学生への理解が進んでいると聞いています。〉

 

 

続きます。

 

 

青木さんが言った通り、僕の体験がたくさんのお母さんから求められていることを改めて感じます。

僕が何を感じて、そして母との関係はどうだったのか?

 

 

あの時どんな支援があれば僕は救われたのか?

大学に行きながら、支援を受ければ大学を辞めずに済むのか?

大学に相談する余地はあるのか?

 

大学を辞めて、ひきこもった時に母親からどんな言葉がけをして欲しかったか?

 

 

このような質問が多いと聞きます。

 

 

僕は僕です。

他の人とは違います。

でも、共通したところもありますので、何かお役に立てると思います。

 

 

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