Mr .Joeは南国の地に帰って行った。それが彼の運命であるかのごとくに
経験。
「いい加減にしろよな。」
「違うことも書いたらどうなんだ。」
「はい、ごもっともです!!」
発達障害の2次障害でひきこもりや不登校になった人たちをどう回復させるか?
それを考えますとね、やはり「経験」なんですよ。
わかってほしいですおいらの考え。
自信をなくした人がいます。
自信なんかもともとなくてさらに大変な状況になる人もいるでしよ。
自信といってもいろいありますよ。
勉強ができる自信。
体育や体育祭、クラス対抗ドッチボール大会で活躍できる自信。
顔がよくて女の子にもてる自信。
クラスで冗談を言って受けたり、モノマネで受けたりとか。
まあ様々ですよ。
で、サポートセンター名古屋で支援を受けている人たちは、人との関わり合いをうまくやっていく自信がない人たちです。
一緒にいてなんか変に思われるんじゃないかなとか。
会話に参加できなくて、変だと思われるんじゃないか。
不安の数を数えたらきりがないし、それがだんだん大きくなっていくんです。
「あっ、来た。」
小さな声でそう言うと、その場から逃げだす人がサポートセンターにいましたよ。
パニックになる寸前に体が合図を送るそうです。
その合図を見逃すと顔が変形してしまいます。
一度おいらは変形した顔を見ました。
顔が変形するでけではなく、手足も変な形になります。
そういえば大統領ていう奴がいたんですよ。
そいつは、チックの症状が良く出ていたんです。
目をぱちぱちして、「えっ、えっ、えっ」って同じ言葉を繰り返す。
首を左右に振る。
顔が梅干しをたらふく口に含んだ時のような顔になった。
両手をバタバタさせてね、いまにもお空に飛んで行ってしまうのではないかなと思ったおいらです。
はい、そう言った症状もなくなって普通になってしまった大統領です。
本人は自信がついたことと、強い不安がなくなった為だと理解していました。
青木さんは「それで症状がなくなったのかはわからない。」と話しております。
これはサポートセンターが何とかしたというものではないんです。
どうして症状が出なくなったのかは僕たちにはわかりません。(このことは絶対に書きなさいと注意を受けています)
前聞いたんだけれど、チックの症状がでるととても疲れるとか。
何もできなくなるから悲しかったらしいです。
さて、そう言う人たちにどうすれば自信をつけさせてあげられるか。
「経験」を通して自信をつけさせる。
これなんですよ!!
さあさあ、お立ち会い!!
これから皆様に、経験についてお話しさせていただきやす。
どうぞご期待下さいませ!!
また明日。
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