発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

東大さんのブログが始まります。 青木

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社交パーティ後友人たちと 青木さんちよっと奮発して良いスーツ買ってくださいな

 

 

 

SNSの着信音で目覚めました。

ディスプレイには「フィリピン ヒロ 」と出ていました。

 

 

時計を見ると午前5時。

フィリピンは午前4時になります。

 

 

「どうしたの?」の問いかけに「青木さん、昨日ブログの当番だったでしょ。だから困るんですよ。ブログに穴を開けるのは!!」

えらい剣幕で怒るヒロさん。

 

 

「ごめんね。」それ以上の言い訳はしてはいけません。

そう教えていますから。

 

 

「まあ、青木さんの超絶多忙モードはわかっていますがね。それならそれで策を講じないと。」

「何か策はあるかな?」

 

 

「IQ70から140まで取り揃えたサポートセンター名古屋。これって謳い文句になりませんか?」

「大変な苦情がくると思うよ。茶化した書き方は良くないから。」

 

 

 

「東大さんになぜブログを書かせないんですか?」

「書かせないのには理由があると思わないですか?」

「どうせあれでしょ。固すぎる。とか」

 

 

「はい。その通りです。だから読んでいてもつまらないので依頼をやめました。」

「カチ、コチ、カチコチですか?」

「はい、カチコチ、コチカチ、カチカチです。」

 

 

「はあ、東大さんーーーーーーーーーー。」

「そうなんです。東大さん。」

 

 

「あのう、俺、ブログ指南していいですか。」

「・・・・・・」

「君のいんぎん無礼な態度にも東大さんは怒らないけどな。」

 

 

「けどなー・・・。で、なんですか? 何が言いたいか、ストレートにそしてシンプルに言ってもらわないとわからないって、ずーっと昔から言っているでしょ!!」

「ヒロさん、大きな声を朝から出さないでください!!」

 

 

「やめたほうが良いね。人それぞれにスタイルがあるからね。」

「東大卒業30年 くう〜!! 生まれてきたその意味はなんですか!?」

「・・・・・・」

 

 

「青木さん、聞いてますか?俺が考えたんですけど、どうでしょうか?」

「考えたのは良いけれど、タイトルよくないな。そんなキャラじゃないし。彼は」

 

 

 

「とにかくサポートセンターの一大事。誰か新しい書き手を発掘しないと。」

「そうだね。」

 

 

「だからあんたは、返事はいつもいいけど、実行するのが遅いからチャンスを逃すんだ。」

「アドバイスありがとうね。」

 

 

「フィリピンは、おいらがパトロールしていますから。何も問題はありません。平和なもんです。」

「それで、本題に入りますが・・・・・・。」

「序文が長いな。」

 

 

ワンピースのナミのフィギュア買ってきてもらえませんか。

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「どうぞよろしくお願いします。」

 

 

 

 

「本日も朝早くからご苦労様です。」

「いってらっしゃい!!」

 

 

 

ということで、東大さんがブログを書き始めます。

書きましたら是非、拡散してください。

同じような状況で困っている方が多いと感じています。

 

 

「人生やり直すのには、決して遅くない。」

その姿を見せていこうと、東大さんこと大野さんと話し合いました。

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55歳の彼が長い眠りから目覚め、精一杯に1日を生きて行く日々を綴ったブログになりそうです。

11月11日開始予定です。

 

 

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