社交パーティ後友人たちと 青木さんちよっと奮発して良いスーツ買ってくださいな
SNSの着信音で目覚めました。
ディスプレイには「フィリピン ヒロ 」と出ていました。
時計を見ると午前5時。
フィリピンは午前4時になります。
「どうしたの?」の問いかけに「青木さん、昨日ブログの当番だったでしょ。だから困るんですよ。ブログに穴を開けるのは!!」
えらい剣幕で怒るヒロさん。
「ごめんね。」それ以上の言い訳はしてはいけません。
そう教えていますから。
「まあ、青木さんの超絶多忙モードはわかっていますがね。それならそれで策を講じないと。」
「何か策はあるかな?」
「IQ70から140まで取り揃えたサポートセンター名古屋。これって謳い文句になりませんか?」
「大変な苦情がくると思うよ。茶化した書き方は良くないから。」
「東大さんになぜブログを書かせないんですか?」
「書かせないのには理由があると思わないですか?」
「どうせあれでしょ。固すぎる。とか」
「はい。その通りです。だから読んでいてもつまらないので依頼をやめました。」
「カチ、コチ、カチコチですか?」
「はい、カチコチ、コチカチ、カチカチです。」
「はあ、東大さんーーーーーーーーーー。」
「そうなんです。東大さん。」
「あのう、俺、ブログ指南していいですか。」
「・・・・・・」
「君のいんぎん無礼な態度にも東大さんは怒らないけどな。」
「けどなー・・・。で、なんですか? 何が言いたいか、ストレートにそしてシンプルに言ってもらわないとわからないって、ずーっと昔から言っているでしょ!!」
「ヒロさん、大きな声を朝から出さないでください!!」
「やめたほうが良いね。人それぞれにスタイルがあるからね。」
「東大卒業30年 くう〜!! 生まれてきたその意味はなんですか!?」
「・・・・・・」
「青木さん、聞いてますか?俺が考えたんですけど、どうでしょうか?」
「考えたのは良いけれど、タイトルよくないな。そんなキャラじゃないし。彼は」
「とにかくサポートセンターの一大事。誰か新しい書き手を発掘しないと。」
「そうだね。」
「だからあんたは、返事はいつもいいけど、実行するのが遅いからチャンスを逃すんだ。」
「アドバイスありがとうね。」
「フィリピンは、おいらがパトロールしていますから。何も問題はありません。平和なもんです。」
「それで、本題に入りますが・・・・・・。」
「序文が長いな。」
ワンピースのナミのフィギュア買ってきてもらえませんか。
「どうぞよろしくお願いします。」
「本日も朝早くからご苦労様です。」
「いってらっしゃい!!」
ということで、東大さんがブログを書き始めます。
書きましたら是非、拡散してください。
同じような状況で困っている方が多いと感じています。
「人生やり直すのには、決して遅くない。」
その姿を見せていこうと、東大さんこと大野さんと話し合いました。
55歳の彼が長い眠りから目覚め、精一杯に1日を生きて行く日々を綴ったブログになりそうです。
11月11日開始予定です。
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