発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ありがとうこざいます。在フィリピン日本大使館様 ヒロ

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フィリピン人スタッフのビザがなんと、なんと!!3日間でおりました!!

 

 

在フィリピン日本国大使館様まことにありがとうございました。

青木さんも飛び上がらんばかりに、大喜びでございます。

 

 

3日間!!信じられない早さだそうです。

もしかして、大使館の職員様方もこのブログを読んでいておられるのではないでしょうか。

 

 

バカヒロが必死に修行を積んで、「いつの日か日本国の皆様のおやくに立ちたい。」。

その思いをしかと受け止めてくださったのではと、思うのであります。

 

 

とにかくフィリピン人スタッフの日本訪問は我がサポートセンター軍団の今年一番のイベントになることに間違いありません。

 

 

改めて、日本国大使館の皆様、ご理解いただきありがとうございました!!

 

 

まあ、それはさて置きまして。

 

 

いろいろな方から「他者と繋がる」ことに関して賛同をいただきました。

ありがとうございます。

 

 

改めて思うんです。

引きこもっている人たちは他者と繋がってはいないわけですよね。

 

 

他者と繋がるにはどうすればいいのか。

そこらへんが実は回復に向けて一番大切なことなのです。

 

 

しかし、多くの人たちはそのことまでは考えもつきません。

 

 

「働く為には」との目標の元、日夜いろいろなことを支援者の人たちは考えて実行しているのです。

 

 

しかし、多くはそんなに効果が出ていないのではないでしょぅか?

僕もフリースペースでやらされましたよ。

 

 

「電話の受け答え」「目上の人への挨拶」「休憩時間の会話の仕方」

どれもこれも大切なことですよ。

しかし、そのこと以上に大切なことがあるんです。

 

 

 

それをやらない限り、何も進歩しないおいら達です。

遠回りのように見えて、実は回復への一番確実な道なんですよ。

 

 

まあ、おいらがこんなことを言うのも真実味がないでしょうな。

 

 

おいらも、一人でこんなことに気づくわけはありません。

スタッフ達と色々と、ああでもない、こうでもないと話をしている中で教えてもらったわけですから。

 

 

 

おいらがさせられてきたことの意味はこういうことだったのかってね。

今になってようやく理解できるおいらです。

 

 

「学校行かないなら、働け。」

世のご両親様達は、そのように子どもたちにおっしゃる。

 

 

「わかったよ。働くよ。」そうなればいいのでしょうが。

そうならない現実があるわけでして。

逆に追い込むことになって、暴力が出るのであります。

 

 

おいらの両親は「家の目の前にあるショッピングモールの本屋がアルバイトを募集しているから、行きなさい。」とおいらに何度も言いました。

 

 

しかし、その3年後に100社面接を受けて、数社しか受からず、受かった会社も数日で首となったんだ。

それがその時のおいらの実力だったんだ。

 

 

バカなおいらでも、そんなことぐらい気づくさ。

みなさんのお子さんは俺みたいではないにしても、改めてもう一度ご自分の子どもの現状を把握してみてくださいな。

 

 

きっといろいろな気づきがあると思いますよ。

 

 

どうかよろしくお願いします。

 

 

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