発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

たちあがれ!!時は来た兄弟よ!!!!! ヒロ

 

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東大さんです。サポートセンター名古屋の知恵袋担当。54歳青春真っ只中。

 

 

 

何年間に一人というほど大変な人の訪問をサポートセンター名古屋はしています。

 

 

その人のことを王子と俺は名付けた。

王子は「自信が欲しい。」と言ったらしい。

 

 

自信。

自信か。

自信なんだな。

 

 

自信はじっとしていては獲得できないぜ。

カウンセラーの話を聞いているだけでもダメだね。

ましてや、薬を飲んだだけでも自信はつかない。

 

 

何かをして、そのことが周りの人たちに認められて、初めて自信は獲得できるもんだ。

 

 

だから、王子よ、さあ、立ち上がろうぜ。

長い眠りから目覚める時が来たんだ。

 

 

ハゲとあつこ先生〜が訪問しているということは、すごいことなんだぜ。

 

 

何も心配はいらねえ。

信じることだ。

信じることさえ、彼らが信じられるようにしてくれるんだからな。

 

 

リラックスして、楽しかったことを思い出すんだ。

嫌なことしか思い出せねえって?

そうか、嫌なことしかなかったのか。

 

 

便器に顔を突っ込まれたことか?

カッターで刻まれたこと?

素っ裸にされて、廊下に放置されたこともあったな。

 

 

殴られる。蹴られる。唾を吐きかけられる。

バカヒロに近づいたら病気になるぞ!!

どぶ川に落とされたこともあったな。

 

 

訪問している青木という人は俺以上なんだ。

ひどいいじめで小学校の時、2回も病院送りになった人だ。

 

 

ハゲとおいらには、楽しい思い出なんか何もなかったんだ。

何もな。

 

 

でもな、兄弟聞いてくれよ。

俺はもう自分の人生は何も希望がないと思い込んでいたんだけど。

 

 

でもそれは違っていたね。

環境を変えたらそこはパラダイスだった。

 

 

環境を変える。

簡単なことさ。

でも誰かがそばにいてくれないとやってはいけないけどな。

 

 

俺はフィリピンで再起の為に7年間頑張ってんだ。

楽しいぜ。

本当さ。

 

 

ここで支援を受けている人たち全てが、日本には帰らないと決めているんだって。

そりゃそうでしょ、ここは天国だからな。

 

 

ハゲだけは「老後は地中海で静かに暮らしたい。」と言っている。

まあ、ハゲはどこにでも好きなところに行くがいいさ。

 

 

兄弟よ!!

スタッフたちの優しい声かけに反応したんだって?

待っているぜ!!

 

 

おいらはこうして南に3,000キロを旅してきました。

 

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♪〜 日本から南へぇ〜、3,000キロよ〜

♪〜どんぶらこ、♪〜どんぶらこっこ、どんぶらこ、♪〜

 

 

父さん、母さん、今、いずこ〜、ハィ

♪〜、どんぶらこ、♪〜どんぶらこっこ、どんぶらこ、♪〜

 

 

きてみりゃあーーーー、天国、よいところ ハィ

♪〜、どんぶらこ、♪〜どんぶらこっこ、どんぶらこ、♪〜

                       

                         「椰子の実音頭」by バカヒロ

 

 

待ってるよ!!

 

 

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