発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

テニススクールに通います。 青木

 

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今、フィリピン行きの飛行機の搭乗をラウンジで待ちながらブログを書いています。

 

 

 

大掛かりな関わりが始まりました。

長期間の支援になるかもしれません。

 

 

他県にスタッフを1ヶ月間派遣して関わりを持ちます。

一人で関わっているお母様のサポート援助と本人への関わりです。

 

 

 

 

女性スタッフか男性スタッフかどちらがよりマッチするのか、実際に訪問した折、本人さんの顔の表情から判断していただきました。

結果、女性スタッフが良いということになりました。

 

 

 

私の顔はもともと訪問向きの顔ではなく、反社会的な印象をもつ顔だと言われています。

 

 

そんな私ですが、以前は余命いくばくもない子どもたちへの訪問支援をしていました。

 

 

しかし、髪の毛が薄くなってき始めてからは、カツラを着用するように言われました。

 

 

 

必死に増毛にチャレンジしたのですが、効果はありませんでした。

 

 

余命いくばくもない子どもたちの環境から「死」を連想させるものは全て排除しなければなりません。

その結果、私も訪問支援の場から去らなければならなくなりました。

 

 

冗談のような本当の話です。

子どもたちの周りには「死」を連想させるものではなく「生」を感じさせるものを配置しなければならないのです。

 

 

「秋」ではなく「春」

「年寄り」ではなく「青年」

 

 

話は逸れましたが、女性スタッフが1ヶ月間愛知県より他県に移り、関わっていくのです。

 

 

その人が良くなるならばどんなことでも果敢にチャレンジしていく私たちです。

今回はテニススクールに通う決断をしました。

 

 

テニススクールに通うことが私たちの活動なのです。

コーチにお願いして、短期間でなんとかラリーが出来る具合にして欲しいと直訴する予定です。

 

 

早速テニス用品を購入しました。

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私もまた購入し、フィリピンで特訓してきます。

 

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私の世代のアニメはこれですね。

 

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