家庭内暴力が出ていても大丈夫ですよ。このブログ読んだら大丈夫って思えるから!!
結局ダメでしたね。
焦って勉強が手につかなかった。
それと、やっぱり内申書がどうせダメに違いないって思っていたから。
それで自暴自棄になって暴れてしまった。
家の中の物を壊しまくった。
イライラしていて我慢できなかったからね。
めちゃくちゃ暴れると、その後落ち着く時間が続きます。
その間にまた親がガミガミ言ってくる。
ガミ、ガミ、ガミと言ってくるんよ。
そんでまた暴れる。
めちゃくちゃ暴れる。
ばあちゃんが言う。
「隣近所に迷惑がかかるから」って。
それを合図にまた暴れる。
「いい加減にしろ、ご近所様の迷惑を考えろ!!」
はっはっはっはっはあ すごいぜ父ちゃん。
ご近所さまの迷惑。
ご近所様のご迷惑。
ご近所様のご迷惑。
ねえ、僕の文章を読んでくれている同じ世代の人たちはどう思いますか。
すごいよね。
ほんとすご過ぎ。
なんで考えんの。
なんで考えてくれんの?
あんたらの大切な子供でしょ。
なんで子どもが暴れとるか、どうして考えないの。
考えてよ。
お願いだから、少しは心配しているんだよって言葉に出すとか、態度で示すとかさあ。
考えたから、「不登校の子どもたちを大切にする高校に入れたんだよ」
ハァ ハァ ハァ
あんたバカか?
調べれば簡単にあそこの高校がどういう高校かってわかるでしょ。
インターネット使ってるよね。
仕事でバンバンつかっているよね。
なんで調べえへんの?
あそこの高校行ってたって恥ずかしくて誰にも言えんよ。
テレビでもあそこの学校がおかしかったって散々バカにされてるでしょ。
なんでそんな学校に入れたん?
はぁぁぁぁぁぁぁ。
まあいいけどさ。
うん、いいんだよ。
それから僕インターナショナルハイスクールで友達できたしね。
高校生活を楽しく過ごせたから、いいんよ。
ただ、あそこの高校行って余計おかしくなったよ。
そんで気が狂いそうになって。
暴れることから、自傷行為をするようになって。
はい、青木さんの登場です。
嬉しかったのは、あそこの高校の話を青木さんが理解してくれたこと。
実は＜サポートセンター名古屋＞には、あそこの高校を中退後ひきこもってその後サポートセンターの支援を受けた人が結構いたんよ。
だから、僕の言っていることを理解してもらえた。
しかし、青木さんからは公の場面で誹謗中傷はしないことを約束された。
また、一人だけど、あそこの高校を卒業した人に会うこともできた。
その人が言うには、「僕にはあそこの高校はあっていた。大統領の言いたいことはよくわかるけれど、全てがダメなわけではないと僕は思う。」と話してくれた。
その時は、この人どうかしてると思ったけど、今になってその人と会えてよかったと思っている。
僕は今はその高校のことを憎んではいない。
むしろ何も考えずにそこに入れてしまえば、何とかなるだろうと考えた親に対して腹が立っていた。
それも今となっては、なんとも思っていない。
むしろ仕方がないなとしか思っていない。
それは今の自分が楽しく幸せだからだと思う。
何が言いたいのか。
僕の親と同じような振る舞いをするご両親っているよね。
だって、支援を受けている仲間で話し合ったら、そんなご両親がたくさんいたからね。
でもご心配なく。
昔はみんな親を憎んでいたけど、今は理解しようとしている。
ただ、そのように方向転換をさせてもらっただけなんだけれどね。
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