大変な状況に置かれている中でもボランティア活動をするヒロさん 6月21日
smilehousejapan.hatenablog.com
「初めてお便りします。
6月23日のブログを読まさせてもらいました。
良い支援団体を選ぶ基準は参考にさせていただきます。」
「その上でサポートセンター名古屋さんのホームページを見させてもらいました。」
「しかし、更新が1年以上なされていませんでした。
青木さんがおっしゃったところによれば、サポートセンター名古屋さんは良い支援団体ではないんじゃないですか?」
「他の団体のことを言う前に自分の団体の運営をしっかりなさった方が良いかと思います。
読んでいる方達から信頼をなくすと思います。」
お便りをありがとうごさいました。
ご指摘がありました通り、私たちのホームページは1年以上更新しておりません。
更新していない団体は実際の支援活動をしていないのではと私たちは思ってしまいます。
そうであるならば私たちの団体も支援活動をあまりしていないと思われて当然だと思います。
しかし、言い訳をさせてください。
実はホームページを放置してあるのには訳があるのです。
大学の情報学科を出た後、ひきこもってしまった30代半ばのOさんにホームページの刷新をお願いしているのです。
私たちは今まで企業にお金を出してホームページの作成管理をお願いしてきました。
しかし、Oさんとの出会いから、Oさんが自宅にひきこもっていてもできる仕事が何かないかと考えたときに、ホームページのリニューアルと管理をお願いしようと思ったのです。
まずは簡単な仕事をお願いしたところ、その仕事をこなしてくれました。
そのお礼に自宅に伺ったところ、お会いすることができたのです。
しかし、それからまた音信不通になっています。
それでも私たちはOさんと繋がることをあきらめてはいません。
なんとかしてホームページやブログなどを管理する仕事をお願いしたいのです。
Oさんはそのことをする能力がある方ですから。
私たちがホームページを更新していないのはその為です。
ひきこもっている方が一歩社会に出る為にはどんなことでもする覚悟でいます。
その為のアイデアがあれば是非教えてください。
Oさんはご自分の能力を生かして、社会に戻れると私は信じています。
そのお手伝いをさせていただきたいのです。
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