発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

つまづいた人生だから他者を助けられるんだ ヒロ

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          通訳中のおいらです。校長全然話聞いてない!!

 

 

 

さてサポートセンター名古屋の新人スタッフ紹介第2弾でございます。

 

 

サポートセンター名古屋のスタッフになるにはかなり濃い経歴が必要なのでしょうか?

 

 

次の方も大変ユニークな経歴をお持ちです。

思わずおいらの存在が薄れてしまいそうです。

 

 

 

発達障害の診断はあるのかどうかは定かではございません。

 

 

しかし中学から学校に行けなくなったというのは素晴らしい経歴です。

こだわりがとても強かったということです。

 

 

いじめなどはなかったようでその点はとても残念です。

もともと静かな場所でしか生息できず、人混みが苦手。

自分のペースで物事をやっていきたい。

 

 

ということを考えますとやはり普通のサラリーマンとして生きていくことは難しいのでしょう。

長い年月、自宅警備員として頑張っておられたようです。

 

 

 

気の遠くなる時間、自宅警備員としての経験を持ちながらこの度のフィリピン体験ツアーに参加して社会に復帰したいと思われたのです。

 

 

 

ハゲ男が熱心に訪問の機会を伺いながら念願叶ってお会いして、リクルートしたのでございます。

会うまで1年かかりました。

 

 

しかし、約束した日に放浪の旅に出られたのです。

 

 

 

ハゲ男はそれでも諦めきれずに、自宅警備員さんの御帰宅を待ちました。

 

 

1ヶ月経って帰られたあと「何日後にサポートセンター名古屋の事務所に伺います。」と言われたのですが、約束したその日にまた放浪の旅へ向かわれたのです。

 

 

 

ハゲ男が偉いのはそれでも諦めずに自宅警備員さんのご帰宅を再度待ったのです。

 

 

1ヶ月後笑顔の警備員さんの姿がサポートセンター名古屋の事務所にありました。

そしてフィリピンに渡り、大きな決断をされたのです。

 

 

その時のことは以前のブログで報告されていますので省略します。

smilehousejapan.hatenablog.com

 

smilehousejapan.hatenablog.com

smilehousejapan.hatenablog.com

 

 

この度めでたく自宅警備員からこの度アウドドア担当になられました。

 

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ダイビングとサーフイン付けの毎日が始まるそうです。

また、ボルネオやオーストラリアにも行き研鑽を積むそうです。

 

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うらやましいです。

 

 

こうしてひとりひとりとスタッフが増えていきます。

おいらは必要なくなってきますな。

まあその時には、元いた芸能界に復帰します。

 

 

おいらにはお笑い芸人が一番ふさわしいですよ。

 

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  我が師 ジミー大西先生

 

 

 

それではまた明日。

 

 

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