発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

おいらは(自称)フィリピンの映画スター ヒロ

 

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お腹の赤ちゃんも安定してきたのでお買いものに同伴しました。

 

 

 

 

皆様方に新入りの兄いをご紹介いたします。

新入りと言いましても年はかなりいっております。

 

 

 

この人、なんでも演劇青年さんらしいです。

初めて行ったボランティアの小学校でショートコントをしたのです。

 

 

さすがに小学1年の部ではすべってしまいました。

 

 

それにめげずに、もう一度やった小学6年の部では大受けでした。

良かったです。新入りの兄い。

 

 

 

で、小学生に大受けしたことで感動して泣いてしまったそうですよ。

 

 

兄いは長い間ひきこもっていらしたそうです。

ずいぶん長いことお天道様の下を歩いてなかったそうです。

 

 

 

もちろん刑務所に入っていたわけではございません。

部屋でじっとしていたそうです。

 

 

なんでじっとしていたのかは聞いていませんが、自信満々にひきこもっていたことはないのでしょうから、不安だったんと違いますかね。

 

 

で、ちょうどその頃、我が団体のドンこと<ハゲたハゲ男>が、貧困地区の小学校の子どもに関われるのは演劇を志していたような青年しかないなと思っていたのでございます。

 

 

神様はそんな「ハゲ男」に素晴らしい青年を与えてくださったのです。

それが兄いです。

 

 

兄いはどこか動作が役者のようでおもしろいざんす。

 

 

でも、残念ながら映画やテレビに出演なさった経験はないのであります。

 

 

私は自慢ではないですが、映画出演経験があります。

 

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フィリピンの国民的女優 エンジェル様との2ショット 21歳の頃

 

 

 

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アメリカでも上演されたました!!

 

 

 

しかも二作目のオファーももらったのでごさいます。

それは純主役級の役柄でした。

 

 

残念でしたが、インターナショナルハイスクールに入学が決まりましたので、オファーもお断りしました。

 

 

その幻の二作目というのは「フィリピンパブにはまったウブな日本人青年が騙されて、没落していくという役がら」でございました。

 

 

監督自ら、この役は君しかいないと白羽の矢が立ったのです。

「演技なんてしなくてもいいんだ。自然体でカメラの前で動けばいい。」

 

 

 

素晴らしいのでございます。

程度の悪いアスペルガーな男とすでにわかっていたのでしょう。

何とも笑えない役柄ですが。

 

 

 

まあ、そんなこんなで何か演技で行き詰まっていましたら、兄い、いつでもおいらに聞いてください。

 

 

なんせ日給8,000円のフィリピン映画スターですからね!!

 

 

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