以前俺は失言をしてしまいました。
この方のブログにコメントを書いたのですが、その内容がブログ主さんの書いた内容を否定するような書き込みだったのです。
ネット依存から子どもを救う6箇条 | ~金のたまご 発達相談~
もちろん俺は尊敬するブログ主である「ひなママさん」をけなしたというわけではありません。
しかし結果はブログの内容をけなしていることと同じでした。
そのときの気持ちをみなさんにお伝えしたいのです。
俺はゲーム依存でインターネット依存でした。
朝から晩までゲームをやめることができなかったし、インターネットもやめることができなかった。
いつもパソコンの前にいた。
いないときはトイレに行く時だけ。
ご飯もパソコンの前で食っていた。
「気が狂った」と母は言った。
「いい加減にしろ」と父も俺に手を挙げた。
それが暴力へのゴング。
「チン!!」
父と母をボコボコにした。
もう後戻りができなくなってしまった俺。
どんどんと荒ぶれていく俺。
学校でもうまくいかなかった。
家も安住の場所では無い。
だれも俺の悲しみを理解しようとはしてくれなかった。
「良い場所があるよ」って連れて行ってもらった先は寺。
朝早くに起こされて修行。
なんだね、俺はなまけもんということかね。
朝早くの修行でどうにかなると思っている人たちがいることが「バカやろだ。」
精神を鍛えるのも支援とは違うでしょ。
なんでこう勘違いな人たちばかりがいるのかね。
そこに青木さんたちが登場だ。
そこから先は何十回も書いてきたのでいまさら書きはしない。
申し訳ないが該当記事を探して頂くとありがたい。
苦節4年程度での支援を1年365日受け続けて俺はインターネットやゲーム依存から解放された。
俺だけではないんだ。
少し前まで長くブログを書いていた大統領というニックネームの奴は俺以上に深刻なやつだった。
俺がそういうんだからめちゃくちゃな奴だった。
大統領も同じく3年程度の1年365日の支援を受け続けてそれらから解放されたんだ。
どこに行くにもゲームと一緒。
電車に乗ろうが病院に行こうが、海水浴に行こうがゲームから手を離さなかった。
任天堂から表彰されても良いくらいだ。
そんなんだったあいつが今はゲームをやらない。
インターネットでエロ画像巡りをしてはいない。
もちろん俺だってエロ画像を見たりはしていない。
なんでかって?
現実の方がバーチャルよりも楽しいもん。
当たり前のことなんだ。
そりゃあゲームは楽しいよ。
でも現実の方がもっと楽しいことを支援を受けてわかったんだ俺は。
彼女と手を握ったときのドキドキ感。
彼女のシャンプー仕立ての甘い香りが俺の鼻をくすぐる。
こんなん、インターネットでは味わえないんだ。
「インターネット依存とかゲーム依存をやめさせるには?」
6カ条も必要なんです。
それと俺みたいにもっとひどい状態になるとやはりこんな支援が必要なのかもしれません。
「でもその前にこの6カ条を試してみるのもありですよ、お母さん」
こう書けばよかったんだ。
あの記事を読んですぐに、自分の過去の出来事が頭の中を走馬灯のように駆け巡った。
で、自分の辛かった過去がその著書には理解されないつまりは否定されたと感じたので攻撃的な発言に出てしまったんだ。
みなさんからいただいたコメントや手紙、電話などありがとうごさいました。
それらを参考にしてスタッフが教材のような形で俺に根気よく、怒らずに、丁寧に、ゆっくりと、楽しく、褒めながら、まだ時間はたくさんあるから慌てる必要は無いと感じさせながら教えてくれたんです。
ありがとうこざいました。
と思ったらまたやってしまった。
一体全体俺は社会に戻ることができるんですかね?
それとも大人のひきこもりに移行してしまうんだろうか。
明日俺の失敗をまた書きますんでどうか皆さんまたアドバイスをください。
理解できんのです。
俺はほんとわかんねえことだらけな人間です。
明日宜しくお願いします。
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