発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

程度の悪いアスペな希望の星として ヒロ

 

 

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ハゲから電話があった。

「来週仕事の件でヒロさんと会うから」

突然のことだ。

 

 

「俺は何も悪いことはしていないから、神様に誓ってだ。」

「日本人の生徒だからあらぬ噂を立てられているに違い無い。」

「俺は無実だからな」

 

 

まてよ。そんなことは誰もが知るところだ。

「いや違いますね。青木さんが黙っているところをみると違いますよ。」

 

 

瞬間的に過去のいろいろなことに思いを巡らせた。

母親が死んだ!?

そうに違い無い。

 

 

「母親になにかあったんですよね。」

「正直に言ってくださいよ。自暴自棄にはなりませんから。」

 

 

「なんか言えよ!!おい、黙るんじゃねえ。このつるっ禿げ!!」

 

 

携帯の画面を見たらローバッテリーで電源が切れていた。

 

 

 

俺はサポートセンター名古屋からオファーを受けたんだ。

学生として学内で新入生たちを補佐するという職務だ。

「まじすか?正式な決定ですか?」

 

 

「そうだよ。正式な決定だ。」

「感無量す。」

涙が出た。

 

 

6年前だろうか青木さんは俺をサポートセンター職員として理事会で推薦してくれたんだ。

しかし、理解が無い他の理事たちにいとも簡単に却下されてしまった。

 

 

「ヒロさんははどんなに頑張っても人の支援ができるまでには成長しない。」

それが大方の理事たちの見方だった。

 

 

俺を職員として推薦してくれたことは本当に嬉しかったんだ。

だって俺は障害者枠での就労と考えられていたからな。

だから本当に嬉しかったんだ。

 

 

でもダメに決まってるさ。

そんなことは理事会の決断を待つより明らかなことさ。

100社受けて合格数社でいずれも数日で強制解雇。

 

 

まあその後唯一受かったのが英会話のチラシ配り。

それは数ヶ月間続いたけれど結局お客さんのクレームが本部に行ってあえなくこりゃまた強制解雇。

 

 

そんな俺だから人様のお世話なんかできるわけねえとは俺自身が知っていたから。

 

 

それから6年が経ち今俺は晴れてサポートセンターの職員として招聘されたんだ。

 

 

「大学学内にて新入生たちのサポートに励むこと。」

願ってもねえことだ。

 

 

俺しかできねえことだからな。

全員の人生を素晴らしいものに変えてやるさ。

 

 

大丈夫だ、IQ70 二桁の計算ができなかった俺が、今は大学四年生なんだからな。

 

 

これは紛れも無い事実なんだ。

だからもしこれを読んでいる新入生諸君がいたら聞いて欲しい。

自分自らダメだと思わないで欲しいな。

 

 

可能性は無限大だ。

でもできないことだってあるんだ。

 

 

できないことは何か補助を使ってできるようにすればいいだけの話だ。

 

 

それよりも何か好きなことは無いですか。

それを伸ばしていきましょう。

何かあるでしょう。

 

 

この前来た青年は「女性のことが3度のメシより好きだ」と周りに言いふらしていた。

何を隠そう、この俺もだ。

 

 

で「ヒロさん、女の子に話しかけるときの英語とタガログ語のセリフを教えてください。」と言われたんだ。

 

 

 

サービス精神が旺盛な俺はアメリカンジョークまで盛り込んで得意のジョリビーダンスまで伝えてやった。

 

 

それをすぐさま、次の日に行ったビーチで女の子たちに披露しやがった。

で結果は女の子に大受けさ。

 

 

このナンパの奥義はハゲから一子相伝で伝えられる由緒正しきものなのだ。

 

 

あっすみません1,000字オーバーしてしまいました。

また明日ですよ。

 

 

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