発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

沖縄に新しい支援の場を作っています。 青木

 

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たくさんの方からヒロさんにメールをいただきました。

あまりの多さに驚いています。

掲示しないで欲しいという方も含めますと24通にもなります。

 

 

メールを書かずとも思いを寄せてくださっている人たちもいらっしゃると思います。

 

たくさんの方が発達障害で悩み苦しんでいる人たちに、関心を寄せてくださっているのです。

 

 

一方、発達障害の特性ゆえに苦しみ傷つき孤立している方もいらっしゃいます。

 

 

「この両者が出会うことでより良い方向に向かうはずだ」とずーっと考えていたのです。

その場所が沖縄で今作っている「場」なのです。

 

 

何もないのにわざわざ当事者たちに会いに行くというのはハードルが高いのではないでしょうか

また当事者にとっても少し抵抗があるかもしれません。

 

 

そこは、「観光のついでに立ち寄りました。」という感覚が程よい距離感だと思うのですがどうでしょうか。

 

 

「場」は支援されている彼らにとっても、自主的に動く場でなければなりません。

成長させてくれる場なのです。

 

 

沖縄でボランティアに参加させます。

今考えているのは以下の3通りです。

 

 

1、ビーチクリーン

2、子どもやひきこもっている人たちへの訪問

3、小さな喫茶店

 

 

なぜ沖縄?

 

 

1、日本のようで本土とは違う。

2、暖かい

 

 

東南アジアの国々で感じた安らぎを沖縄で感じます。

人の目を気にしないで生きていける気がします。

ゆっくりとした中にも確かな歩みをすることができる場。

 

 

 

それが私が感じる沖縄です。

 

 

フィリピンでの支援が大きな効果を発揮しています。

しかし、初めての外国に戸惑う人たちがいることも確かなのです。

 

 

ただ作業所の中でちまちまと作業をしていただけでは回復への道のりはほど遠いです。

 

 

ひきこもって5年以上経ってしまいますと同世代との差は大きくなり社会に戻ることが大変困難になっています。

新たにやり直す。

 

 

 

思い切って環境を変えること。

さらに周りにいる人たちも変えてしまうことができれば回復への近道だと思っています。

 

 

それが沖縄なのです。

フィリピンでの支援施設の運営が軌道にのってきましたので、今沖縄に新たな「場」を作っているのです。

 

 

沖縄在住の方でこのブログを読んで賛同してくださる方はいらっしゃいませんか?

ぜひ交流をさせてください。

 

 

私は25日の夕方には那覇市内の仮の事務所におります。

そして29日の金曜日午前中まで沖縄に滞在します。

よろしければ青木の携帯 090-7308-8145までお電話ください。

 

 

 

行政に掛け合いビーチクリーンの仕事をいただけないか。

もちろん無償でやらさせていただきます。

また、喫茶店と事務所の機能がもたせられるような物件も探しています。

 

 

 

お心当たりの方は是非青木までご連絡ください。

 

 

どうぞこの働きを助けてください。

 

 

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