発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

大統領へ Y

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Yです。

 

 

大統領さんの文章が終わるのを今か今かと待っていましたが、なかなか終わらないね。

大統領さんの寂しいという気持ちはわかるよ。

 

 

だって僕も7年前に同じようにされたからね。

 

 

当時は別に連絡ぐらいしてもいいのに何を変にこだわっているんだと思っていた。

でも今になってわかるよ。

 

 

どんどん新しい人たちと出会っていったほうがいいんだよ。

 

 

引きこもりや非行から回復したら今まで支援してきてくれた人たちとはお別れして、新しい人たちとの交流が自分を成長させるんだ。

 

 

そう分かったのは最近なんだけれどね。

勉強の忙しさとアメリカという国と周りの人たちとのことを考えることですぐに日本のことは忘れてしまうよ。

 

 

僕は香港やシンガポールとタイをこれから担当することになったんだけれど、大変だよ。

信じられないかもしれないけれど、昔のことなんか考える暇なんてこれっぽっちもない。

 

 

大統領さんに言いたいのはたった一つ。

 

 

「無問題」

 

 

最近このブログをお読みになった方へ。

今年の一月にブログを書いていました、Yと言います。

程度の悪いアスペなヒロと支援を受けたのが同じ時期でした。

 

 

僕は発達障害とは診断はされていません。

ただ、いまになって思うのはADHD的な傾向が強かったかなと思っています。

 

 

まあ、診断名なんてこの際どうでもいいと思うまでに成長したので、気にはしていません。

 

 

突然香港での新規立ち上げを手伝いにいってこいという命令がありましたので、ブログを途中で止めていました。

いまは一時的に日本に帰国しています。

 

 

ゴールデンウィーク明けには荷物を持って香港に移ります。

 

 

海外に移りますとブログを書いている余裕はないので早くブログを終了したかったのですが、大統領さんがなかなかスペースを下さらないので困っていました。

 

 

途中割り込み失礼します。

ごめんね。

 

 

この団体には大変お世話になりました。

 

 

今の自分があるのはこの団体との出会いのおかげだと思っています。

それでいつかお返しをしたいと思っていました。

 

 

そんな時に青木さんから僕に連絡がありました。

内容はスタッフにならないかというお誘いでした。

誘ってくださって嬉しかったです。

 

 

しかし、条件が合わなくてスタッフになることはできませんでした。

そう言うとなんか偉そうな物のいいかですね。

 

 

僕のように社会からはみ出してしまった人たちに希望を与えるということはとても尊い仕事だと思っています。

 

 

しかし、僕は家族を持ちたいし、自分がこの社会でどのくらいまで通用するのか試してみたいんです。

 

 

やっぱり偉そう言い方になってしまいました。

 

 

違う言い方ですと、人に寄り添うということは誰にでもできることではないと思っています。

 

 

その大変さを自分の身を持って体験したので、僕には無理です。

 

 

青木さんからは、「Yならできる」と言われたんですが、申し訳ないです。

 

 

青木さんとは8歳から面倒を見てもらっていましたから、親同然なんですが。

 

 

僕は僕で今頑張っていることが最大の恩返しだと思っています。

 

 

大統領さん申し訳ないです。

スペースをもらってブログの続きを書きます。

すぐに終わりますから待っていてください。

 

 

バカヒロ元気でやっているか?

食っちゃ寝のお前しか知らないけれど、健康だけは気をつけてな。

 

 

香港だよ。

俺がだよ。

ちよっと自慢だ。

 

 

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