発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

AKB48と吃音とチックと僕 大統領

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彼女になってくれるなら一番左か右の女の子が大人しそうでいいです。

 

 

クリスマスが明けて初めての出勤日。

いつものように喫茶店で真面目に仕事をしていました。

 

 

突然若い女の子たちが3人入ってきました。

そのうちの一人はお店のお嬢さんです。

多分他は同級生だと思ったんよ。

 

 

どの子もAKB48みたいにキラキラしていた。

きっといい匂いがするんだろうと思った瞬間、パニックに陥った。

 

 

早速僕を見つけて近づいてきました。

僕はその場におられなかったので、「トイレ掃除に行きます。」と言いトイレに逃げ込みました。

 

 

ここに籠城することにしました。

 

 

徹底的に掃除をしたらトイレで長居をしてもおかしくないと判断しました。

 

 

時間もランチが終わってお店の中はガラガラで、さっきからおせっかいおばさんのパチンコ談義に付き合うのにうんざりもしていましたからね。

 

 

程度の悪い発達障害な僕のおかしなところ。

何かに一生懸命になっていると独り言を言ったり、歌を歌ったりするんよ。

 

 

 

独り言は「何やねんこの汚いトイレは。さっ、さっさときれいにしましょうね。ピカピカにしましょうね。?〜 汚いトイレがきれいになります。」

 

 

歌はポケモンキテレツ大百科などのアニメが多いんよ。

この状態になると周りが見えなくなってかなり大きな声で歌っていたりするらしい。

 

 

自分では気づかないんよ。

 

 

それでスタッフさんがそんな僕の状況を録音してくれたりビデオで隠し撮りしてくれて初めて自分の状態がわかったんよ。

 

 

めちゃくちゃ恥ずかしかったわ。

それから意識するようになってだいぶ良くなったんよ。

 

 

これは僕だけじゃないですよ。

やはり何割かの人たちに見られるそうです。

本当に大変ですね、程度の悪い発達障害な僕たちは。

 

 

話が逸れましたが、トイレで一生懸命掃除をしていたら、トイレのドアを叩く音に気付きました。

 

 

「しまった歌を歌ってしまったか?またはトイレを使いたいお客さんがいるんだよ。」

 

 

急いでトイレ周りを拭いて流して外に出たら、目の前にお嬢さんがいました。

 

 

そして、いきなり「大統領さん、初めまして、◯◯です。」と手を差し伸べてきました。

 

 

僕はパニックになりました。

 

 

とっさにその場から逃げだすために変なことを言ってしまいました。

「はーい。手に?がついてしまったので裏で消毒してきます。」

 

 

走って逃げました。

 

 

僕の後ろで大爆笑が起こっていました。

大変な状況で、そのまま控え室により携帯電話をとって裏でスタッフに電話をしました。

 

 

事情を話したらスタッフからこう言うように言われました。

 

 

「僕は日本で男子高校に行っていました。インターナショナルも男子校だったので若い女性を始めて見ました。驚いています。」

 

 

真面目にそう言いなさい。

「そうすると多分笑ってくれるから、場は和むから。心配ないよ。」

 

 

心臓がドキドキしていました。

嘘は言えません。少しは?でした。

 

 

 

店内に戻ったら、お客さんはいませんでした。

世話好きおばさんが、僕の顔を見るなり、「?はついてないよね?」と言いました。

 

 

 

その言葉が合図のように若い女の子たちが一斉に大きな声を出して笑いました。

店長も笑っていました。

 

 

「念のため、もう一度消毒してきます。ばい菌がお客様の口に入ってしまったら大変なことになりますから。」自分なりにもう一度控え室に行く正当な理由を話したと思ったんよ。

 

 

そうしたら、僕の背中で今まで以上に大きな笑い声がした。

体全体が震えてきて、チックも出てしまった。

 

 

今の僕は人間ではない。

おぞましいバケモンだ。

 

 

「いますぐに死んで存在を消し去らないといけない」強くそう思った。

 

 

 

スタッフに電話した。

ワンコールで出たからすごい。

 

 

事情を話していたら僕は吃音になってチックも出てしまってまともに話せなくなってしまいました。

 

 

「深呼吸しなさい。大変なことは何もない。みんなは大統領のことがもっと大好きになりました。とても良い状況になりました。よかったです」

 

 

催眠術のようなスタッフの声に気持ちはすぐに落ち着きました。

 

 

「次はどうすればいいの?」

気づいたら冬なのに服が汗でベトベトでした。

 

 

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