発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

最後のアルバイトが始まりました。 大統領

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     忘れないでくださいね。間もなく登場です。

 

 

 

アルバイトの練習は終わりました。

僕の気持ちが落ち込んでいたのでやめにしたんです。

 

 

不安な気持ちが怖さに変わってきました。

そんな中でアルバイトが始まりました。

 

 

初日、不安だったので早くアルバイト先の喫茶店につきました。

 

 

店長さんが「えっなんでそんなに早く来たの」と言ったので、「早く慣れたいために来ました」と言ったら、「君は真面目だね。君の年代の子は遅刻かギリギリくる子が多いけどね。」

 

 

 

褒められたのでうれしかったです。

僕の勤務時間にはおばさんが一人います。

 

 

「裏の事務所にエプロンが置いてあるから、エプロンしてタイムカードを切っておいで」と少し突き放したような冷たい言い方で言われたので、不安になりました。

 

 

化粧がとても濃い人だったので、顔を見ていいものかどうかよくわからなかったので顔を見ないようにと決めました。

香水の匂いがプンプンしました。

 

 

飲食店で働くのにこれはいかんやろ。

程度の悪い発達障害の僕でもそれくらいはわかります。

鼻がムズムズしてきました。

 

 

 

僕の勤務時間は10時半から5時半までです。

店には3人のお客さんがいました。

モーニングが終わるのは11時です。

 

 

おばさんからいろいろと説明を受けました。

トイレ掃除、おしぼりを出すこと、注文の仕方などです。

会計はおばさんか店長さんがやります。

 

 

それらはみんな事前にサポートセンターの倉庫で練習していたことだったので少し安心しました。

3人のお客さんがいなくなったらおばさんが待ってましたと言わんばかりに話しかけてきました。

 

 

「大学生?」

「違います。」

フリーター?」

 

 

「なにしている人なの?」

世の中の人は本当にいろいろと聞きたがるものなんですね。

僕は他人にほとんど関心がないんやけど。

 

 

「複雑なんですけれど」

「そう答えればほとんどの人が『そうなんだ』と言ってそれ以上聞かないからね」とサポートセンターのスタッフさんに言われていました。

 

 

「何が複雑なの?」

スタッフが教えてくれたことは間違っていました。

「複雑って言われたらもっと知りたいわ」

 

 

 

暇なおばさんです。

多分お昼のワイドショーなんか身を乗り出して食い入るように画面を見つめている人なんでしょうね。

 

 

「来年の3月にアメリカに渡り大学に通う準備をします。」

「アメリカ!!店長、店長。この子アメリカに行くこと知っていた?」

 

 

 

おせっかいババアです。

 

 

「すごいね。うちの子なんか工業高校中退してプータロ。いつもバイクを触っているんだ。ちょっとうちの子に説教してくんないかな。」

 

 

知らんがな、あんたの息子のことなんか。

 

 

「いつもいつもニコニコやで」とスタッフさんの声が聞こえてきました。

怒りを押し殺して、笑っときました。

 

 

笑う練習をしておいて本当に良かったです。

 

 

「英語喋れるの?なんか喋ってみて」

「英語が話せるってそんなに珍しいんか」と心の中で小さくつぶやきました。

 

 

 

「ボンジュール、マドマアゼル」とおばはんが言いました。

そりゃあんたフランス語やろ。

 

 

少し抜けたおばさんのおかげで、気付いたら僕の不安はどこかへ飛んで行っていました。

 

 

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