発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

人生は辛い、大変です。大統領

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アルバイトの練習は続きます。

 

 

「にいちゃん灰皿、持ってきてくれんかな。」

「当店は禁煙ですので灰皿は置いてありません。申し訳ありません。」

「なんで禁煙なんや。わしは食後の一服のために生きとるんや。」

 

 

 

「・・・・・・」

 

 

 

「考え込まない。訳のわからんお客さんは店長に任せること。」

 

 

「質問なんですがいいですか?」

 

 

「わからないことは店長に聞くということは理解できましたが、いつもいつもどんな質問でも自分がわからないと店長に聞いていいんですか。」

 

 

「なんか、僕の年齢からしてそのくらい自分で受け答えできるだろう」と言われる気がすることもあるだろうなと思います。

 

 

「例えば青木さんの年齢で喫茶店でアルバイトしたとして、さっきのタバコを吸いたいというお客さんに対して、店長に任せるというのはどうなんですか。」

 

 

「いい質問だね。53歳の男性が店長に聞いたら『そんなこと自分で答えろや。』と言われるだろうね。

 

 

「何歳まで聞けるのかということでしょ。まあ聞くことができる年齢は25さいくらいまでかな」

 

 

「経験を積んでいくことで自分で考えることができるようになるからね。」

 

 

その答えを聞いてどっと疲れたんよ。

 

 

あとちよっとで自分で判断しなければならないことが山のようにやって来る。

今の僕の状況から考えたら間に合わない。

 

 

結局この先も世間の笑い物でしかないのか?

もう限界だと感じた。

やっぱり手遅れなんや。

 

 

こんなに頑張っても同世代とついた差は埋めようもないんや。

その考えが瞬時に体全体に行き渡ったら、フリーズしてしまった。

 

 

チックの症状も出てしまった。

 

 

「今日はここまで。」青木さんが大きな声で言った。

 

 

青木さんは、もっと声のボリュームを下げることを学ぶべきだと思うんよ。

あのでかい声には正直気が滅入る。

 

 

「大統領お疲れ!頑張ったな。8号目まで来ていると思うよ。」

「大統領。心配ない。問題ない。私はお金がない。」

スタッフ達がその場を立ち去っていく。

 

 

僕の専属のスタッフと補助スタッフと僕だけが倉庫に残った。

「ゆっくり深呼吸しょうか。」

「何も心配ないからね。よく頑張っているよ。」

 

 

 

「ダメだと思う。」

「考えてみれば同世代は立ち止まっていない。僕が2倍速で頑張らないといつまでもその差は埋まらない。」

 

 

「結局、世間から必要のない人間と烙印を押されたままなんだ。」

「高校生でもやれることを僕はできない。」

 

 

「できないからやれるまでやり続けることはわかっている。でもその差があまりにも大きくて追いつくのは不可能だと思っている。」

 

 

「死んでしまいたい。」という気持ちが身体中を覆っていく。

 

 

無駄なことをやっていただけ。

十分やって、自分がどれだけダメな人間かわかったからそれでいいんだ。あとはもうこの世から消えることしか残されていないんだよ。

 

 

ダメな僕は死んでしまえ。跡形もなくこの世からおさらばすればいいんだ。

早く死ななきゃ。

一秒でも早くこの世から消え去るんだ。

 

 

 

涙が止まらない。

どうしてこんなんなんだ。

どうして。

 

 

誰か助けてください。

僕は死にたくなんかない。

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