家庭内暴力をなくすにはという問題についてうちは考えてきました。
スタッフさんと話しながら自分の意見をまとめて書いてきました。
書いたというより書きなぐったという方が正しいな。
家庭内暴力の背景。
家庭内暴力への対処。
回復した今思うこと。
今日はこの問題の最後としたいです。
現在家庭内暴力が出ている子どもへの対処です。
一言で言えば家族が子どもと離れるということです。
ただ離れるというだけではなく離れている間に支援を受けるということです。
今回は殆どを青木さんからの聞き取りで書いています。
まず子どもが暴れ始めた初期にはいろいろと話す機会がまだあります。
しかし、ほとんどのご両親はその機械を逃してしまいます。
やがて暴力の頻度も多くなり、状況も悪くなる一方です。
そうなるとともう話し合いでなんとかなるというものではありません。
残された方法は親と子が物理的に距離を置くということです。
ではどうやって物理的に距離を置くかということです。
一言で言えば児童相談所に相談するということです。
児童相談所は0歳から17歳の者(児童福祉法4条)を対象に以下のような業務内容を行っている。(一部のみを抜粋しました)
「2015年7月1日より運用が開始され、24時間365日児童虐待や子育ての相談を受け付けている」
⬆️
「知らなかったすごいことだ。」 BY 青木
児童相談所とよく話し合ってください。
サポートセンター名古屋なんか足元にも及ばないほどの事例を持っています。
何も心配はいりません。
子どもがより暴れてしまう。
「おい、てめえあんなところに俺を売りやがってただじゃすまないぞ」となるかもしれません。
でもうちらは言います。
回復したうちらは言います。
「警察に通報されて施設に入り、そこで支援を受けたことは良かったんだ」と。
あのままだったら、大変なことに、取り返しのつかないことになっていたかもしれない。
だから、警察に通報されて、施設に入り支援を受けたことは良かったんだと。
家に火をつけたKさん39歳は言いました。
お母さんをICUに送り込んだヒロさん27歳は言っています。
お母さんを包丁で刺した人も言いました。
回復したうちらはあのとき家族と距離を置いたことはとも良かったと言います。
恨み辛みが出るとしたら、家族と離された後の支援が効果がなく状況が好転していない人たちではないですか。
迷う時間はないのです。
取り返しのつかないことが起きる前にどうか「児童相談所」にご相談ください。
職員一同皆様のお越しを心待ちにしております。
(ふざけてすみません。でも肩の力を抜いて行って欲しいのでこんな書き方をしました。)
児童相談所の職員から子育てに関して注意を受けるのでは?
自分の子育てを非難されるのでは?
はい、サポートセンター名古屋も全国の児童相談所もそんなことはいたしません。
ただ、お母さんを笑顔にしたいのです。
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