発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害者支援 教会立て篭りの人と僕らの家庭内暴力 大統領

 

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  少しハードな記事の内容なので優しい気持ちになれる写真を

 

 

 

家庭内暴力のことを書こうとしたんよ。

 

 

そしたらキリスト教会に立てこもった人のニュースが入りました。

 

 

すぐに青木さんに電話したら、プロテスタントの教会だけれど、交流はないとのことでした。

 

 

今の時点で新聞やテレビのニュースでわかっていること。

 

 

36歳の人でご両親は70代。

数年前よりひどい暴力があり教会のカウンセラーに相談にのってもらっていた。

ナイフとバットを事前に用意していた。

 

 

あのー。

うちも家庭内暴力ありました。

そのうちの小さな体験から言わしてもらいます。

 

 

この事件を起こした人はうちやヒロさんやこのブログを読んでくださっている方のお子さんの状況とは一緒じゃないよね。

確かにヒロさんはお母さんを病院に送り込んだんよ。

 

 

うちは部屋を大変なことにしてしまいました。

サポートセンターで支援してきた人の中には、包丁でお母さんを切りつけて大怪我をさせた人。

 

 

車や自宅に火をつけて燃やしてしまった人。

いろいろあります。

でも共通しているのはすぐに正気に戻りひどく後悔したということなんよ。

 

 

この人が逮捕された後の映像を見たんよ。

顔を隠すでもなく、しっかりと前を見据えて堂々とした態度で歩いてらしたんよ。

「あれ、この人が本人さんなのかな」と一瞬目を疑いましたがな。

 

 

それと思ったんやけど、今回急におかしくなったわけじゃないでしょ。

前からこうなることは感じられへんかったんかな。

 

 

青木さんに聞いたら、「関わったことがないから想像だけれど、医療にかかる領域で、カウンセラーがなんとかするという状況ではなかったのかな。」

 

 

 

「もしかして、医療にもつながっていたけれど変化がなく、カウンセラーの門を叩いたのかな。」

 

 

「悲しいね。70代のご両親のことを思うと。いっそこの子と一緒にと思う日々だろうなのかな。」

「サポートセンター名古屋は関われるの」うちは聞いたんよ。

 

 

速攻、「無理だね」と答えをいただきました。

「うちはこれほどの暴力が出ているなら何もお役に立てないよ。」

 

 

「サポートセンター名古屋でも家庭内暴力が出ている人たちの支援をしているけれど、このケースは大統領さんたちとは違うな。」

 

 

 

「このニュースを見て、家庭内暴力があるお子さんをお持ちのご両親は特別不安になる必要はないです。」

 

 

と言いはりました。

だから心配しないでくださいね。

 

 

 

家庭内暴力の問題は明日も書こうと思います。

とにかくうちやヒロさんが言いますよ。

家庭内暴力をそんなに心配しないで。

 

 

 

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