今はYがブログを書く期間ですが会社の急な出張でバンコクに滞在しております。
Yに最後あったのは7年前ぐらいです。
あいつが一足早く支援の終了となりました。
それで宿舎から出て行ったんですよ。
俺は俺で自分のことで超忙しくて、昔の仲間のことを振り返るなんて考えもしなかったです。
まあバンコクから帰ってきたらまたブログを書くそうですから待ってやってください。
もしよかったら俺がお前の代わりに書いてやってもいいけどな。
お前が書きかけの箇所だいたいお前が何を書きたいのかはわかるよ。
だってあの時ずーっと一緒だったんだからな。
で、青木さんに提案したら速攻却下されました。
いや、なんか久しぶりに「ブログを書きなさい」と言われても何書いていいのかわからなくなってしまっています。
うーん。
まあこういうことですかね。
1、家庭内暴力がひどい
2、小学校、中学校にいかなくなっている
(授業についていけない/集団生活が苦手/同級生とのコミニュケーション/感覚過敏)
3、家に引きこもっている
4、仕事はどうすればいいのか
5、異性、結婚の問題
5、余暇の問題
6、自立の問題
こんな感じですか。
発達障害のお子さんをお持ちでこのブログを読みに来てくださっている人たちのお子さんの状況。
で、どうすればよいかですよね。
結局僕に期待されているのはそこんとこですよね。
でも「はいこうすればいいです」なんて言えません。
なんせ昔に比べてここまで変わるのに何と10年近くかかっています。
おいらに関わってくださった人たちなんて述べ500人近くになりますよ。
スタッフ殴って病院送りにしました。
行方不明になって警察に捜索願を出されました。
3日後宿舎に帰還。
自殺未遂しました。
警察に10数回連行されました。
多くの相手方が訴訟を取り下げてくださったから俺は今ここにおられます。
そのようにサポートセンター名古屋のスタッフが朝から晩までおいらのために尽力してくださったのです。
バカな俺でも5年も経てば本当にこの人たちがおいらのことを自分のことのように心配してくれていることはわかりますよ。
だから、俺は真面目になりたいと心から思ったんです。
簡単に言えばこのことに尽きます。
心から心配してくれる人がいてもおいらの苦手さは無くなりません。
授業が全くわかりませんでした。
集団行動が説明されてもすぐには理解できません。
だからみんなと違う動作をしてしまうんです。
確か青木さんが運動会での出来事をかいていましたね。
「全体とまれ。。。」
となっても一人だけ余分に足を上げてしまうとか。
避難訓練で階段を降りるのが苦手でつまづいてしまうとか。
時間割を見て明日の用意ができなかったりとか。
みんな俺ですよ。
同じなんです。
青木さんの文章を見て昔の自分のことを思いだして泣いてしまいます。
こんなんだったら学校でうまく生活なんかできなくて当たり前ですよ。
「できなくてもいいんだよ、周りの社会が受け止めなければね」
ちよっと待てえ、どこのどなた様か知らないが
いい加減なことを抜かすんじゃねえぞ。
できなくていいんじゃないんだ。
やり方を教えてくれればできるんだ。
俺が証人だ。
ハゲも証人だ。
できないままにするんじゃなくて
できたという喜びを味あわせてやるんだよ。
ちよっとヒートアップしましたんでまた今度。
でも重度の自閉症の子ども達に同じことを要求することはできないのはおいらでもわかります。
しかし、頭ごなしにできない子どもだと決めつけないでくださいよ。
それは本人達が一番悲しむことですからね。
どうかお願いします。
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