発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

発達障害者支援 中卒と大卒では紹介してもらえる仕事の量が違うことに気づいた俺

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仕事をして母親を助けないといけないと思った俺は、仕事を紹介してくれる場所の無機質な対応にへこたれてはいけないんで、気合を入れて通い続けた。

 

 

 

しかし仕事の面接にこぎつけることさえ困難だ。

中卒には本当に厳しい現実だということがよくわかった。

 

 

 

高校なんか意味がねえし、大学もたいしたことねえと思っていた俺。

それは弱犬の遠吠えでしかなかったんだ。

 

 

 

どんなに名前がない大学でも卒業しているのと中卒では選べる仕事の数が全く違った。

それで勝負あり。

戦うことすらさせてもらえない俺。

 

 

くそったれの俺。

 

 

そんな中、なんとか事務員の仕事の面談にこぎつけた。

朝早くから並んでゲットした洋服の青◯の19800円の背広を着込んで気合を入れて乗り込んだ。

 

 

面接場所には1時間も早く着いてしまった。

サポートセンターからは「15分前には会社の前にいなさい」と言われていたから、近くのコンビニのトイレでしゃがんで時間をやり過ごした。

 

 

面接場所に通されてから時間がどんどん過ぎていく。

5分、10分、15分・・・・・・。

 

 

忘れ去られていると思い、近くの従業員の人に聞きたかったけれど、どう話していいのか、特に敬語がよくわからなかったので怖くて聞けなかった。

 

 

 

「ごめん、ごめん」と言いながら面接官が20分遅れでやってきた。

テーブルに置かれている俺の履歴書を眺めてこう言った。

「◯◯さん、なんで中学しか出ていないの?」

 

 

 

「何か理由があったでしょう」

練習してきた通りに正直に言った。

いきがっていたことを。

 

 

「職業紹介所に行っても中卒でも雇ってくれるところは少ないでしょ。」

「だからうちに問い合わせがたくさん来るんですよ。

面接もしてあげるんだけれどね。」

 

 

「だめだね。使える人なんて一人もいない。」

「やっぱりみんなが高校に入っている時代に中卒の人を採用するなんてないよね。」

 

 

「高卒だって大卒だって捨てるほどいるんだから。」

「・・・・・・」

僕には言いかえす気力もなかった。

早くここから逃げ出したかった。

 

 

 

帰り道。

涙が溢れて仕方なかった。

恥ずかしかったので公園のベンチで泣いた。

 

 

母ちゃんの顔が目に浮かんだ。

何もしてやれない俺。

「ごめんな。」と心の中で何度もつぶやいた。

 

 

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