発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

発達障害者支援 極悪非道人その名はヒロ。元ひきこもりでADHD の Y

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11月にサポートセンター名古屋から電話がありました。

僕の携帯に着歴が2回あったんです。

サポートセンターからの電話は5年ぶりくらいだから、なんだろうと思いました。

 

 

すぐに思ったのは、青木さんが過労で心臓麻痺になり死んだ。

きっとそうだと思いました。

それ以外に思いつく理由はなかったです。

 

 

すぐに電話しました。

青木さんが出たのでホッとしました。

「なんやの」とぶっきらぼうにきいてしまった。

 

 

 

電話の用件は僕の近況伺いでした。

つまり、あまり良い仕事についていないなら、サポートセンター名古屋で働かないかということでした。

 

 

しかし、僕の今の職場はまあまあいいので、青木さんからのお誘いは断りました。

 

 

サポートセンターの記事が新聞に載っていたのは知っています。

でも僕にはもう関係ないので、それ以上の気持ちはありませんでした。

 

 

 

僕がサポートセンター名古屋での支援を終了した時、「何か困ったことがあったらいつでも電話すればいいけど、お世話になったんだから、挨拶ぐらいしないと。という考えはいらない。」と言われました。

 

 

回復して社会に戻れたら、自分がひきこもっていたなんていうことは忘れたいからだということです。

 

 

それで5年ぶりの電話になったんだと思います。

真っ先に昔の仲間の近況を知りたかったです。

で、あいつです。

 

 

ヒロです。

 

 

 

僕とヒロは同じ年齢です。

支援を受け始めた月日も同じなんです。

しかも同じマンションで寝泊まりしていました。

 

 

部屋は基本個室でしたね。

相部屋なんか死んでもいやだから。

「ヒロは生きているの?」

 

 

青木さんからヒロのその後のことを聞かされて、僕は言葉が出ませんでした。

 

 

 

「そんな信じられない!」

僕が唯一放った言葉です。

 

 

ヒロとは同期ですが、僕は支援を4年受けました。

そして就職して支援は終了です。

僕の4年間の支援も大変なご迷惑をおかけしました。

 

 

青木さんからヒロのことをいろいろ聞かされて、絶対信じられなかった。

あいつは笑いながら人を刺すぐらいのことをする人間だから。

 

 

 

みんなから嫌われていた。

あいつのこと好きだなんていうやつはいない。

 

 

僕も被害にあいました。

信じられんことをするやつです。

しかも、自分のしたことが悪いとわからないんです。

 

 

支援をしても意味がないのにと僕は何時も思っていました。

絶対刑務所行きで、一生出ない方がこの社会のためだと思っていた。

 

 

 

そんなあいつですが、僕の支援が終了して実家にかえる日の朝。

「今まで色々と迷惑をかけたな。これ罪滅ぼしだ。」

そう言ってドラゴンボールのフィギュアを僕にくれました。

 

 

 

それは5000円くらいのものでした。

ヒロもいいとこあるやつなんだと思いましたが、それは僕の財布からあいつがちょろまかしたお金で購入したに違いないと思い返したら無性にムカつきました。

 

 

そして、あいつはこういったんです。

「Yはドラゴンボールよりワンピースの方が好きだったんだよね。」

「だったら、俺そのフィギュアもらっといてやるよ」

 

 

「はあ?」

おもいっきし、フィギュアをあいつの胸めがけてつきかえしてやった。

これが最後のあいつとの記憶。

 

 

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