発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害者支援 暴れたら迷わず警察に電話してください 青木

 

 

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子どもが暴れたらためらわずにすぐ警察を呼んでください。

こどもが取り返しのつかないことをしてしまう前に。

 

 

 

「警察を呼ぶのはかわいそう。」

振り回していた包丁が母親に当たってしまった人。

家に火をつけて燃やしてしまった人。

 

 

ヒロさんのお母さんは重傷をおってしまいました。

子どもたちに取り返しのつかないことをさせてしまってはいけません。

 

 

 

警察を呼んだら余計恨まれるのではないですか。

自分が警察を呼ぶようなことをしでかしたことぐらい誰でもわかります。

数日はおとなしくなりますが、また暴力はでます。

 

 

 

これ以上家族と一緒に住まないで、一時的に離れることが大切です。

落ち着いている間に次のことを考えましょう。

まずは目の前の暴力を抑える必要があります。

 

 

 

31日 新潟県、大阪、愛知3

1日 東京、埼玉、大阪

 

 

 

2日間で8件の問い合わせをいただきました。

「今すぐ来てもらうことはできませんか」

 

 

「私が行っても家族のかわりに私が殴られるだけです」

「お会いして、お話をして落ち着かせることは私にもできません」

 

 

 

さて私は年末年始一人です。

頼りにしていたカレーショップの電気が落ちていたのを見て凹みました。

夕食難民と化した私です。

 

 

 

名古屋駅近辺を夕食探しにさまよう私です。

 

 

 

空いている居酒屋を覗いたらグループかカップルばかりで入ることができません。

名古屋駅の地下街を歩きました。

どこもまだ閉まっています。

 

 

空いている店を覗いたらやはりお一人様はいません。

「あっ、一人なんだ。」

「一人は寂しいんだね。」

 

 

 

「一人ぽっちは寂しいよ。」

自分だけ一人。

みんなは楽しそうにしているのに自分は一人。

 

 

 

かなりきますね。(ヒロさんならそう言うでしょうね)

自分だけ取り残されている。

誰も私の存在に気付かない。

 

 

暴れるしかないか。

自分で自分を傷つけるしかないか。

そうでもしないと気が変になってしまう。

 

 

私の30年前です。

 

 

 そんなことを感じながらもあったかい夕食探しが続きます。

 

 

※警察に電話するときにはサイレンとライトは無しでお願いしますと言っておいてください。

 

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