10代のお子さん。
家庭内暴力がひどく、ご両親ではどうすることもできず、サポートセンター名古屋にご相談にこられました。
私たちのアドバイスは、「お子さんと一時離れて生活すること」をご提案しました。
暴力に対しては毅然とした態度を取ってください。
危険を感じたらすぐに警察に通報すること。
などもご提案しました。
そのために事前に警察と打ち合わせをしておくこと。
また行政、学校を巻き込んで一緒にお子さんの問題を共有してくれるチームを作ってもらえるようにしておくこと。
我が子が警察にお世話になることはどの親御さんもできたら避けたいことでしょう。
私たちが提唱することは、これ以上お子さんに暴力を振るわさせないために警察にお願いするのです。
暴力が大きくなりお子さんの将来にマイナスになることは避けなければなりません。
そのために警察にお願いするのです。
お子さんとご家族とが離れたことで状況は
好転してきたことのご報告が入りました。
〈ご本人のご承諾をいただいています〉
ヒロさん、青木さん、大統領さんご無沙汰してます。
家庭内暴力でお世話になりましたOです。
入院中は暴力は一切なく、
入院中は他患者さんへのからかいが止められず、
その辺りを問題と捉えて頂き小児精神科で治療が必要と判断され転
主人も私もあまりの変わりように驚きしかありませんでした。
そして、この上ない安心感に浸り帰途につきました。
ヒロさん、希望はありました。
こんな短期間にこんなに変わるなんて。
まだ第一歩を踏み出したばかりでこれからだと思いますが、
警察を呼ぶまでの暴力に至った子どもは本当に尋常ではありませんで
家族だけでは本当にどうする事も出来ませんでした。
今でもブログでヒロさんが警察を呼ぶように言って下さったことは
本当にありがとうございました。
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