引退記者会見でもするか
青木さんから連絡が入った。
ブログからの引退勧告だった。
もう俺には書く力が残っていないらしい。
最近のブログの内容もほとんど同じでもう限界だと見切られたんだ。
「どうして?」
俺は泣いてしまったよ。
俺にとってブログを書くことが日課なのに。
「もう次書く人決まってんだろ。」
「だれだよ、次は」
俺の選手生命はここで断たれてしまうのか。
確かに忙しさが増している。
書籍出版のための原稿も進んでいねえ。
やはり潮時なのか。
俺自身昔の嫌なことを忘れはじめているのも確かだ。
小、中での嫌な記憶が消えていっているんだ。
もう「程度の悪いアスペルガーな俺」というフレーズも使えねえ。
もしかして、本当は俺定型発達の人間じゃねえのかとも最近思い始めたんだ。
IQ75も・・・・・・
みんな誤診。
誰かのカルテと取り違えてしまわれたんじゃないかってね。
IQ75で海外の大学に通えれるのか?
そんな話聞いたことねえだろ。
学生会のトップに推薦される人が程度の悪いアスペルガーな男のわけねえんだ。
だからみんな誤診。
そんなこともちよっとは考えてみたりするけどね。
まあ、どうでもいいことなんだ。
はっきり言ってもう過去なんかどうでもいいんだよ。
だって今がめちゃめちゃ楽しいからね。
当事者のブログ読んでもさ。
みんな怒り狂って誰かを責めているよね。
こうなったのは・・・・・・。
俺、はっきり言ってもうそんなんないですから。
まあブログを書くときに昔のことを思い出したらさすがに泣けてくることはあるけれど。
いつまでも同じ悪い状況ならばいつまでも嘆き続けるよね。
変わらない限り何も始まらない。
でも一人ではどうすることもできないんだよ。
どうか周りにヘルプを出して欲しい。
俺が言えることはそのことだ。
ハゲもひたすら無料相談に乗って頑張っているそうです。
回復した俺たちの使命は他者を助けることだ。
引退なんかするもんかこのやろう。
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