発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害者支援 子どもたちを見捨てないでください。 ヒロ

 

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      ハゲは癒し系だな。ほんとそう思う。

 

サポートセンター名古屋のスタッフが10月11日LD大会佐賀内の自主シンポで10月11日午後3時半から5時までの間で15分間話をします。

内容は俺の支援を中心に話すらしい。

それで数ヶ月前に承諾の話がスタッフから来た。

 

 

 

速攻俺は許可させていただいた。

俺の話が誰かの役に立つならどんどん使って欲しいです。

 

 

 

発表する内容が出来上がったということで、俺宛にメールが届いた。

中身を拝見させてもらったが、正直俺でも良く分かる内容でした。

それは俺のいままでの支援の歴史がおさらいされている内容でもあった。

 

 

 

15分という限られた枠の中でよく考えたと思う。

まあ身内びいきなんですがね。

よければぜひご参加下さい。

 

 

 

10月11日15時30分〜17時までの間です。

三人の発表者のうちの一人です。

 

 

 

でもあれですね。

テーマが「ユニバーサルデザイン

でた。

でた、でた月が、まあるいまあるい、まんまるい、お盆のような月が、ハイ。

 

 

 

猫も杓子もユニバーサルデザイン

万能薬はユニバーサルデザイン

ってなわけないでしょ。

 

 

 

最初にお断りしておきます。

よく知りません、ユニバールデザインのこと。

僕がよく講演会に行っていた7年前はあれですよ。

 

 

 

「TEACCH」でしたね。

会場内「TEACCH」だらけでしたよ。

まああれだけ説明されたらわかりましたけどね。

 

 

 

あのですね当事者からすれば、それはそれは役に立つ「TEACCH」なんですよ。

いいんですよ。

「TEACCH」

 

 

 

しかし、それはあくまでも補助手段でしょ。

当時の俺は心が混乱していて生きているのが辛かった。

その生きづらさに焦点を当ててくれるような発表がどこの講演会に行っても見当たらない。

その代わり目にするのがTEACCH。

 

 

 

そん時はこんな風に言葉にして表現できませんでしたよ。

いまは分かるから嬉しいですけど。

講演会に行くたびにがっかりしていた俺ですよ。

 

 

 

TEACCHもういいんじゃねえ。

そろそろ本題に入りましょうぜ。

そんな感じだったな。

 

 

 

それが今は「ユニバーサルデザイン

それはそれはとても役に立つことなんでしょ。

でもね、昔の俺にはどうなんですかね。

 

 

 

サポートセンター名古屋のスタッフの発表レジュメを見させてもらい思いましたよ。

個別支援がやっぱり必要な子ども達がいます。

ユニバーサルデザインでより良い授業が出来てもおいらのような状況の子どもには個別支援が欠かせません。

 

 

 

だからおいら達のような学校から切り離された子ども達のことをもうちょっと考えて欲しいんです。

お願いします。

 

 

 

たくさんの子ども達が個別支援を待っています。

個別支援をしてもらえば、ダメな子どもなんて一人もでないんです。

 

 

 

どうか、どうかお願いします。

子どもたちを見捨てないでください。

ぼくたちを切り捨てないでください。

 

 

 

程度の悪いアスペルガーの俺の心からのお願いです。

 

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