発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害者支援 本当はサポートセンター名古屋なんかいらないんだ ヒロ

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昨日は申し訳ありませんでした。

大学が大変な状況なのでイライラしていたためです。

勉強も大変なのですが、それ以上に大学側がスケジュールをコロコロ変えることがおれにはついていけないのです。

 

 

 

 

まあぶつぶつ言ったところでどうしようもないわけでね。

無事通過できるようにするしかないです。

 

 

 

そんなこんなで大変なストレスが溜まっています。

普段は青木さんがおれの住んでいる町まで飛行機を乗り継いで来てくれるんだ。

そうしてじっくりと話を聞いてくれる。

 

 

 

何が問題なのか。

そしてその問題に対しておれはどう対処するのか。

そんなことを話し合う時間はおれにとってかけがえのない時間なのだ。

しかし、初めてそれがなくなった今月だったんだ。

 

 

 

だから余計に昔のことを思い出したら腹が立った。

これも仕方がないんですよね。

母親は心の病気だったからどうしようもないし。

学校側に一人の程度の悪いアスペルガーな生徒の為に色々と配慮するという余裕もないし。

 

 

 

施設側がなんとかできることでもないし。

だから結局施設を出ても元の悪い環境に戻るしかなかった。

そのことをおれはわかっていたんだ。

 

 

 

学校で上手くいかない。

家に帰ってもガミガミ一日中言われ続ける。

そんなおれがなんとか気持ちを落ち着けようとしたことがゲームなんだ。

 

 

 

うちの子どもはゲームばっかしやっているんです。

ゲーム依存症になりませんか。

なんとかゲームをやめさせて勉強させたいんです。

 

 

 

あっあああああいやだ。

やっぱし言いたいよ。

バカじゃねえのって。

 

 

 

ゲームやりたくてやってんじゃねえんだよ。

それしかないからだろ。

それを取り上げるってバカかよ。

 

 

 

殺されるぞ。

子どもたちに。

ゲームやインターネットが唯一の避難できる場所や空間なんだ。

それを取り上げるってことがどういうことかわかってないんだ。

 

 

 

どうしてなんだ。

どうして子どもたちの気持ちを理解しようとしないんだ。

「こんなにも私は子どものことを思っています。」

 

 

 

いいや、違うでしょ。

何もわかっていないんじゃないか。

いや、わかることができないのかも。

 

 

 

どっちにしても親と子どもの距離は埋めようがないほど離れているんだ。

簡単なことさ。

ほんとに。

簡単なことなんだ。

 

 

 

 

発達障害とは何かを勉強しなくては」

別に特別勉強なんかしなくていいさ。

講演会に出たってなんも変わらんでしょ。

 

 

 

落ち着いてよく子どもを観察してくれよ。

はっきり言うぜ、サポートセンター名古屋なんかいらないんだよ。

どのお母さんも自分の子どもにまむかってください。

 

 

 

逃げたらいかん。

今逃げたら後々もっと大変なことになるんだ。

「パートで忙しくて子どもに使う時間がない。」

バカか?そんな言い訳は聞きたくない。

 

 

 

あんたの子どもだろうが。

あんたがやるしかないんだよ。

サポートセンター名古屋なんか必要ないんだって。

 

 

サポートセンター名古屋がやっていること?

何も特別なことはしてねえぞ。

ただ、馬鹿正直に目の前の子どもに全身全霊を注ぎ込むだけ。

 

 

 

頼みます。

お願いします。

どうか子どもたちを助けてください。

おれのように追い込まれる前に。

 

 

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